夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

なんでもかんでも、ターキッシュ…。

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ドイツ人にソウルフードは何かと尋ねると

「ケバブ!」という答えが返ってくることがあるぐらい、

ドイツにはトルコ系移民の人がたーーーくさん!

ドイツで暮らす外国人の中で割合が最も高いのがトルコ国籍の人で、176万人をこすのだとか。

 

だからなのでしょうか、

ドイツ料理とは異なる類の加工食料品に手を伸ばすと

高い割合で“ターキッシュな香り”に当たります。笑

 

先日は、冷凍食品のナシゴレン(インドネシア料理)を買ったのですが、

スパイシー具合がインドネシアよりももっと南アジア・中東へ近づいた感じ。

今日開けてみた写真の缶も、ビーフンという文字があったので中華風味を想像していたのですが

パカッと開けた途端ターキッシュな香り。

オットと二人、「またかーー!!」と笑ってしまいました。

味は、うす~いカレーみたいな感じでした。ご飯に添えたら、まあ美味しいかも。

 

本当にドイツの国民食はトルコの味なんですね。笑

(日本人も国民食聞かれたら、カレーライスとかラーメンとか外来の味を言うので、それと同じってことか!!)

 

 

 

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