【フランス・パリ】 ドイツ発の海外旅行。
今週はオットの学校がHerbstferien（秋休み）だったので、
フランス・パリへ行ってきました。
ヨーロッパで暮らすにあたって、
私（ツマ）が一番旅行したかった場所がパリでした。
天気にも恵まれて、もうパリはお腹いっぱい!! と言いきれるほど街を歩き回った数日間でしたが、
海外で暮らしながら、海外旅行に行くというのは
関心を持つポイントが変わるんですね！というのが、イチバンの発見。
ミュンヘンにはない日系書店「ジュンク堂」でひさしぶりに日本の雑誌を読んだり、
アジア食材店に出向いて安い食材を購入してみたり
（後に空港で没収されてしまったのですが、その話はまた今度…）、
ご飯はフランスの首都だけあってさすが数も多い日本食屋でお好み焼きやラーメンを食べたり…。
日本からフランスへ旅行していたら絶対にやらないだろうな…
という行動満載の数日間でした。
というわけで、今日から再びミュンヘン。
サマータイムも終了し、すっかり日が暮れるのも早くなりました。
日照時間が短いと気が沈む…と聞いていた話、早くも身をもって体感しちゃっていますが
また日常生活、がむばります。キリッ!!
↑写真は、海外生活の方がパリへ行ったらぜひ足を運んでほしい「シェ・タエコ」。
以前から雑誌「天然生活」で知って興味を持っていたお店なのですが、
名前の通りタエコさんという日本人女性がパリの市場に開いたお店です。
海外でいただく日本食には、“もどき”も多かったりしますが、ここは違います。
Bento（13.2ユーロ）では鰯のフライ タルタルソースかけや、鶏の竜田揚げなど、
何気ない日常のおかずがいただけますし、
副菜の大根の煮物なども“そうそう、これこれ！”と、まさに日本の家庭の味。
ホッとくつろげるご飯に心温まることうけあいです。
あ、もちろん日本から旅行に行って、洋食続きに疲れた！なんて人にもオススメですよ。
■所：39, rue de bretangne 3e ■営：11：30～ ■休：月、夏に2週間、年末年始に1週間
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