夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

スーパーで買えるドイツ料理で、おもてなし!

 

9日の朝、従姉夫婦がミュンヘンから次の街へ旅立ったら、

今度は10日の夜に大学の友人がミュンヘンへやって来ました。

 

なんと絶妙なタイミング!

危うく、本気でコピーロボットが必要になるところでしたよ。笑

 

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空港へ友人を迎えに行ったら、わざわざレーダーホーゼン(民族衣装)でお出迎えに来ている人が!

氷点下の中、短パン…。寒かろーに…。

 

 

10日は、到着して落ち着いた頃にはすっかり夜だしということで、

我が家で夜ごはんをたべることにしたのですが、

せっかくなので、「ドイツに来た~」と感じてもらえるようなものを揃えてみました!

 

///// ご紹介 /////

 

エントリーNo1 BierとRadler

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左)ホーフブロイハウスのラドラー(ビールのレモネード割)。レモネードで既に割られた、このラドラーの状態でビール同様ビンで売られているんですね…。初めて知りました

右)ヴァイエンシュテファン(世界最古のビール醸造所。フライジング市ヴァイエンシュテファン地区にあります。ちなみに、オットの学校もヴァイエンシュテファン!)のビール

 

 

エントリーNo2 Apfelschorle

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ドイツの定番ノンアルコールドリンクといえば、意外や意外、リンゴの炭酸ジュース(アッフェルショーレ)です。100% リンゴジュースを炭酸水で割ったもので、割とどんなレストランでも出会えるドリンクです

 

 

エントリーNo3 LeberkäseとWurst

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左)レバーケーゼ(ドイツ南部の郷土料理)。肉を挽いた物とスパイスや香味野菜を長方形の型に入れて蒸し焼きにしたものですが、名前にあるレバーもケーゼ(ドイツ語でチーズの意味)も入ってはいないらしい…笑

右)シュヴァイネブルスト(豚肉ソーセージ)。大きいものが5本入って1.59ユーロととっても安いのに(あ、おもてなし料理なのに材料費言っちゃった!笑)とっても美味しいのです。焼くだけで簡単だし、我が家のお気に入りです 

 

 

エントリーNo4  Spaetzle

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南ドイツの郷土料理で、ショートパスタ風(ですがちょっと食感はパスタと異なります)。オットの学校の同級生が、学校のイベントで料理をした際、これを茹でるのではなく炒めて、トマトとモッツアレラチーズのパスタソースをかけるという調理をしたようで…。美味しいので、我が家ももっぱらそのレシピ!

 

 

エントリーNo5  Mövenpick

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以前もこのブログで紹介したモーベンピックのヨーグルト。REWEでいつも0.79ユーロところ0.49ユーロになるセール中で、かなりの品薄…。お気に入りの味、アップル&シナモンとマンゴー&バニラは売り切れでした

 

 

こんなラインナップに、モリモリグリーンサラダと野菜のスープで、ディナー完成!

美味しくいただきました。

友達も、喜んでくれていたら良いなー。明日はその友人とミュンヘン観光です。

数日前に従姉夫婦と巡ったルートと同じルートへ再び!!笑

 

 

それでは、おやすみなさい。

グーテナハト。

 

 

 

 

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