ネット契約 ★番外編:じいちゃんの勘違い★
写真は本文とは一切関係ありません。昨日ひさしぶりに納豆買って嬉しかったので…つい。笑
昨日、オットの登校後、私(ツマ)が一人で部屋にいると、コンコンとノックする音が。
ドアを開けると、じいちゃんが
(日頃、夫婦の会話では、家主の事を親しみを込めてじいちゃん・ばあちゃんと呼んでいます)
オット宛のレターを手に持っていました。
先日、ネットで申し込んだネットの契約について(またややこしっ!笑)
契約した会社からのレターでした。
封筒に書かれた会社名から、ネットの契約に関することだと気付いたじいちゃん。
私にすごーくたくさん話しかけてきてくれました。
前回、カーベルドイチュランド(Kabel Deutschland)の工事のお兄さんが来た際、
工事の関係上、Kabel Deutschlandでの契約続行を断念せざるを得なかったところに
立ち会っていたため、(その時のことについて、詳しくはこちらをクリック2)
気になったのだと思います。
インターネットという単語だけは聞き取れましたが、
じいちゃんが何を言っているのか、さっぱりわからない!汗
それでもじいちゃんは何度か説明してくれるのです(←いつものこと)が、
さすがに困った表情の私に気付いたのでしょう、
ヴェンモンカム!と言い、2階を指さしました。
私、ホッ!!
じいちゃんの「ヴェンモンカム!+ 2階を指さす」は、
wenn(~の時)
Mann(マンじゃなくてモンという発音に最初は慣れなかったのですが…、オットという意味)
kommen(来る)
すなわち、ドイツ語が通じるオットが帰ってきたら、じいちゃん達が暮らす上においでという意味。
理解できる台詞が出てきたので、
元気に「Ja! OK!」と答え、会話終了。
/////
夕方、オットと共に2階へ行くと、
きっとこういう工事をするだろうね、みたいな会話と
工事いつ来る?いたほうがいいだろう?と優しい申し出をしてくれました。
じいちゃん、良い人なんですよね~。
ありがたいことに、じいちゃん付き添いのもと
工事の日を迎えられることになりました。感謝!!
そして、その後のちょっとした小話し中。
「僕がバイエルン訛りだから、
彼女はいつも理解ができないんだよね」と。
そうか!だから、何度か言えば通じると思っていたのね!! 目からウロコがポロリ
じいちゃん、あいにくそれは違うんだよ…。
私はバイエルン語が分からないのではなく、
ドイツ語が分からないのぉぉぉ!Oh, nein!!
べ、勉強がんばるから、ま、待っててね…。
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