夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

ネット契約 ★番外編:じいちゃんの勘違い★

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写真は本文とは一切関係ありません。昨日ひさしぶりに納豆買って嬉しかったので…つい。笑

 

昨日、オットの登校後、私(ツマ)が一人で部屋にいると、コンコンとノックする音が。

ドアを開けると、じいちゃんが

(日頃、夫婦の会話では、家主の事を親しみを込めてじいちゃん・ばあちゃんと呼んでいます

オット宛のレターを手に持っていました。

 

先日、ネットで申し込んだネットの契約について(またややこしっ!笑)

(その時のことについて、詳しくはこちらをクリック1)

契約した会社からのレターでした。

 

封筒に書かれた会社名から、ネットの契約に関することだと気付いたじいちゃん。

私にすごーくたくさん話しかけてきてくれました。

前回、カーベルドイチュランド(Kabel Deutschland)の工事のお兄さんが来た際、

工事の関係上、Kabel Deutschlandでの契約続行を断念せざるを得なかったところに

立ち会っていたため、(その時のことについて、詳しくはこちらをクリック2)

気になったのだと思います。

インターネットという単語だけは聞き取れましたが、

じいちゃんが何を言っているのか、さっぱりわからない!汗

 

それでもじいちゃんは何度か説明してくれるのです(←いつものこと)が、

さすがに困った表情の私に気付いたのでしょう、

ヴェンモンカム!と言い、2階を指さしました。

 

私、ホッ!!

 

じいちゃんの「ヴェンモンカム!+ 2階を指さす」は、

wenn(~の時) 

Mann(マンじゃなくてモンという発音に最初は慣れなかったのですが…、オットという意味)

kommen(来る)

すなわち、ドイツ語が通じるオットが帰ってきたら、じいちゃん達が暮らす上においでという意味。

理解できる台詞が出てきたので、

元気に「Ja! OK!」と答え、会話終了。

 

 /////

 

夕方、オットと共に2階へ行くと、

きっとこういう工事をするだろうね、みたいな会話と

工事いつ来る?いたほうがいいだろう?と優しい申し出をしてくれました。

 

じいちゃん、良い人なんですよね~。

 

ありがたいことに、じいちゃん付き添いのもと

工事の日を迎えられることになりました。感謝!!

 

そして、その後のちょっとした小話し中。

「僕がバイエルン訛りだから、

彼女はいつも理解ができないんだよね」と。

そうか!だから、何度か言えば通じると思っていたのね!! 目からウロコがポロリ

 

じいちゃん、あいにくそれは違うんだよ…。

私はバイエルン語が分からないのではなく

ドイツ語が分からないのぉぉぉ!Oh, nein!!

 

べ、勉強がんばるから、ま、待っててね…。

 

 

 

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