|まとめ|ミュンヘン 雑貨屋巡り。
【最終更新:2016年5月】
ミュンヘン中心地 マリエンプラッツ周辺
■ ドイツらしさと可愛さのバランスが良い素敵雑貨のお店「Made in Heimat」
■ プチプラで部屋を季節の装いに!雑貨チェーン店「DEPOT」
■ 「LUDWIG BECK」のクリスマスマーケット。 (10月末~12月の期間限定ショップです)
■ バイエルンデザインに出会う 「Servus Heimat」
マリエンプラッツ周辺の雑貨屋巡りのマストスポット!複合商業施設「Fünf Höfe」
■ オシャレなデザイン家具や雑貨が揃うライフスタイルショップ「MAGAZIN」
■ ミュージアムで培われたセンスが生みだす雑貨ブランド「CEDON」
■ 安定感抜群の「MUJI」 ※2015年9月リニューアルOPEN
■ 「無印良品」がリニューアルOPEN!日本の洗顔料・化粧水が買えるお店に
マリエンプラッツから南東へてくてく おしゃれなショップが集まるエリアへ
■ ミュンヘンのアーティスト雑貨に触れる「Vier Werkstätten」
■ デンマーク発!インテリアプロダクトブランド「HAY München」
さらにイザール川(ドイツ博物館)の方へ足を運ぶと…
■ |NEU|ミュンヘン発の無垢材のオリジナル家具「ANTON DOLL」
ミュンヘン大学周辺の学生が集う街 シュヴァービング地区
■ 幅広いアーティストが手掛けた素敵雑貨に出会える「weißglut」
■ “白”をテーマにした雑貨を世界中から集めた「Welt White」
■ 世界から注目を集めるステーショナリーショップ「Papierladen」
■ ミュンヘン発のカラフルステーショナリーブランド「Semikolon」
番外編
/////
私(ツマ)が幼稚園の卒園時、アルバムに書き記した「将来の夢」は
「ぶんぼうぐや」でした。
ケーキ屋さんとかピアノの先生とか、はたまた魔法使いとか、
可愛さ溢れる夢が並ぶ中にあって、一人やたら現実的な夢を掲げた私ですが、
三つ子の魂百までとはよく言ったもの。
その後いろんな夢を巡った結果、30歳過ぎた大人になって今一番思うのは、
文房具や雑貨のお店を持てたら幸せだろうなあということなのです。
さて。
日本の書店で旅行本の棚を見ていると、
北欧やパリについて
雑貨屋巡りをすすめる本やライフスタイルが垣間見えるような本が数多く並ぶ中、
ドイツに関しては、そういう本にほとんど出会うことがありませんでした。
分かったって!…と言いたくなるほど、どれもこれも、“ロマンチック街道”に“メルヘン街道”。
実際にドイツで暮らすようになって、
いま一番のストレスは、「可愛い」と胸トキメクことの少なさかもしれません。
素敵なお店を巡るための本があったら、
どれだけ街歩きが楽しいことか。日々の暮らしが心豊かになることか。
けれども、よくよく気をつけながら街を巡ると、
ちょこちょこ見つけるんですよね。素敵なお店。
自分の足で発見しているとあって、喜びもひとしおです。
もちろん、パリや北欧ほどのように数多くとはいえませんが、
可愛いもの好きな日本の女の子が、
雑貨屋などを求めた街歩きを目的にドイツを訪れることがあったら素敵だな。
そんなことを考え、見つけたお店をここでまとめて紹介していくことにしました。
見つける度に、少しずつ更新して追記していきたいと思います。
どうぞお楽しみに。
ミュンヘンが、より日本人にとって訪れてみたい街になりますように。
今日も遊びに来て下さってありがとうございます
↓ ランキングに参加しています ↓
ポチっと・ビッテ!