夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

【ドイツの素敵なものシリーズ】「WECK」のキャニスター

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日本の雑貨屋さんでもおなじみWECKのキャニスター。

食品の保存用としてはもちろんのこと、

雑貨を入れて飾るなど、収納アイテムとしても素敵!

この「WECK」は、100年の歴史を持つ生粋のドイツ生まれの日用品です。

 

 

ですが、

ドイツの雑貨屋さんとかで見かけることが少ない!

見かけても、日本より置いている種類が少ない!

ドイツブランドのはずなのに!?

でした。

 

これ ↑ 「WECK」に限らず、ドイツ生活あるある じゃないですか?? 笑

「本場だから、楽しみ~!」とドイツでの購入を楽しみにしていても、

「日本のほうが商品充実してたじゃん~!」となる感じ。残念…。

 

 

ところが、私たちが暮らす街フライジングで

「WECK」が充実しているお店をついに発見しました!

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ずらり!うっほほー! (下の瓶も気になる!!)

こちら、どんなお店かというと…

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ザ・日用品店です。

その奥の奥に「WECK」発見!

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掃除道具に囲まれてレイアウト。ほら、ザ・日用品店感!!

 

 

日本では「WECK」はオシャレな雑貨屋さんで並んでいることが多いのですが、

そうか、ここドイツでは、100年以上家庭の暮らしに馴染んできた

本当に日常使いのアイテムなんですね。

 

雑貨を入れて飾るような使い方(←いままでの私はこれオンリーでした…)だけではなく、

食材を入れて保存したり、冷蔵庫に並べたり…。

私もそんな風に愛用してみたいなと、思ったのでした。

 

ちなみに、冒頭の写真左から3番目の形のキャニスター(割と大きめのものです)

値段を確認してみると、 2.1ユーロ(密封用のゴムや留め具は別売り)

帰宅後、楽天のサイトで日本の値段を確認したら540円程。

あら、ドイツで買った方が安いじゃないの!

今の生活は借り暮らし感が溢れているのでガマンして、

本格帰国の際いくつか買って帰ろうかな~と楽しみが増えたのでした。ムフフ

 

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GRIMM GmbH Freising
今回「WECK」を発見したフライジングのお店ですがこちら。エントランスフロアには、少し高級なキッチン雑貨なども並んでいますが、奥には普段使いの日用品や文房具などが揃っていて、じっくり見て楽しめるお店です。 ■所:Obere Hauptstraße 17, 85354 Freising ■営:9:00~18:30(土曜 ~14:00 / 毎月第一土曜日 ~16:00 / 11月の土曜 ~16:00 / 12月の土曜 ~18:00) ■休:日曜・祝日 ■URL:http://www.mein-grimm.de/kontakt/freising/kontaktformular.html

 

 

 

 

///// 展示会のご案内 /////

オットが通うWeihenstephanの春の展示会、いよいよ今週末です!

Hanakubari -Blume sucht Gefäß-

■期間:3/21(土)~3/23(月) ■時間:10:00~18:00 ■所:Staatliches Bauamt Freising Am Staudengarten 2a, 85354 Freising(学校の校舎に隣接する施設で開催されます)

 ///関連記事/// Weihenstephan 2015年春の展示会のご案内 

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