ドイツのママチャリ。
ドイツに来て、日常生活で｢これいい！｣と印象に残ったもの。
それは、ママチャリです。
マウンテンバイク型の自転車が多いドイツでは、
子どもを乗せる際、後ろにリヤカーのような乗り物を追加し、目印の旗を掲げます。
このリヤカー（←という名前であっているのだろうか？）には二人まで乗れるようで、
幼い兄弟姉妹がキャッキャしながら乗っている姿は、微笑ましいのなんのって。
このリヤカー部分は、
自転車から取りはずし、単体でバギーとして使用することもできます。便利。
「ママチャリ」ですが、パパが子どもを連れている姿も頻繁に見かけます。
ほら。
ちなみに先日、日本のテレビ番組を観て知ったのですが、
外国人が日本を訪れた際に驚くものも｢ママチャリ」なんだそうですね。
マウンテンバイク型が当たり前の海外の自転車事情において、
女性が普段使いで乗りやすいような形に改良され、
後ろだけではなく前にも子どもを乗せ、3人乗りできるスタイル。
写真引用 楽天市場
↑ こういうやつ。これに驚くのだそうです。そっか～。なるほどね～。笑
ところかわれば、ですね。
日本式のママチャリは外国人に好評で、買って帰る人もいるそうです。
でも、私はドイツ式ママチャリに一票！
パパママが勢いよく漕ぐ自転車のうしろで、風を切って進むリヤカー。
あれに乗っている子どもって、絶対に楽しいですって。
私も乗りたい！誰か漕いで！ （←え？）
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