【チェコ・プラハ】 のだめカンタービレのロケ地を巡る!
■ 憧れの街チェコ・プラハ旅行の続きです!
3) 音楽溢れる街♪
本日、かなりのオタクブログになりそうな予感…。お許しください!笑
プラハ旅行ブログの冒頭でふれた通り「のだめカンタービレ」の大ファンです。
(どちらかというと、原作の漫画より、ドラマ・映画派です)
このロケ地マップを片手に、映像でみたことある場所にたどり着いては
むきゃー!と大興奮していました。
カレル橋(Karlův most)
まずはこの橋!プラハの中心地とプラハ城を繋ぐ橋なのですが、2006年10月に連ドラとしてスタートし、その後2008年のお正月に2夜連続スペシャルドラマ→2009年に映画(最終楽章)前編→2010年に映画(最終楽章)後編として続いた「のだめカンタービレ」。記念すべき連続ドラマ第一話のシーンは、プラハの街をかけめぐる幼少時代の千秋の姿からはじまるのです!
ここからすべてがはじまった♡
プラハの街。
連続ドラマは、千秋の幼少時代(回想シーン)でたま~に登場するだけですが、
あとは、お正月のスペシャルドラマと映画で頻出するんです!
ドヴォルザークホール/ルドルフィヌム (Rudolfinum)
スペシャルドラマの冒頭。パリへと引っ越すことになった千秋(玉木宏さん)とのだめ(上野樹里さん)がやってきたプラハ。念願かなって師匠ヴィエラ先生が指揮を振るオーケストラのコンサートを聴いたのが、ここ「ドヴォルザークホール」でした。
コンサートを聴き終えた二人が、階段を下りてくるシーンがドラマに登場します。
雨が降る中撮影したそう!
マーネス橋(Mánesův most)
スペシャルドラマの冒頭で、ドヴォルザークホールでヴィエラ先生のコンサートを聴き終えた千秋が、のだめに「パリに帰ったら何か美味しいものでも食いに行こう」というシーンの背景はこちら!実際ドヴォルザークホールすぐそばにある橋です。
中央の二人が千秋とのだめ!
そして、ここは映画のロケ地としても登場しています。
ミルヒー(竹中直人さん)のコンサートでのだめがピアノコンチェルトデビューするという情報を聞きつけた千秋が、タクシーで会場に向かうシーンです。
黄色のタクシーに千秋が。
タクシーの車窓から臨むプラハ城♡
プラハ城(Pražský hrad)横の階段
興奮度が高かったのがこちら! メイキングを見ていた時(←ね、のだめオタクでしょ笑)この景色を、玉木宏さんや上野樹里さんが「素敵だった」と言っていた記憶があり…。“私にとってのプラハ”と言えば、この景色だったのです。
私も同じようなポーズの写真撮りました笑
スメタナホール/市民会館(Smetanova sin)
ロケ地巡りのハイライトと言えば、ここでしょう! スペシャルドラマで千秋がコンクールの決勝とデビューコンサートの指揮を振ったホールであり…、映画でのだめがピアノコンチェルトを演奏したホールです。
のだめのコンサートに駆け付けた千秋!
映画では広く見えていたホールが意外とこじんまりとしていたことを知り、ビックリ!ですが、ここで、千秋が指揮をして、のだめがピアノを演奏したのだなぁ~と感動しちゃいました。
こちらは千秋(スペシャルドラマ)
こちらは、ミルヒーとのだめ(映画)
せっかくプラハに行くのなら、スメタナホールでコンサートを聴きたい!と
ドイツでチケットを予約していたのですが、とんだトラブルが発生。笑
長くなるので、それはまた別記事で!
でも、そのトラブルのおかげ(?)で
スペシャルドラマに出演されていたプラハ放送交響楽団のフルート奏者の方に
お目にかかれたと、信じています!
この方です♡
「信じています!」の真相も含めて、続きはあらためて!
映像・Pic. (C)Fuji Television Network, inc. (C)2010フジテレビ・講談社・アミューズ・東宝・FNS27社
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