向日葵は、夏の花!? 秋の花!?
向日葵といえば、7・8月、真夏の暑い日差しのなか花を咲かせる
「夏の花」の定番だと思っていました。
ミーンミーン!!と耳障りな蝉の鳴き声とセットで。
ところが、ドイツでは最低気温1ケタが当たり前となったこの9月、
街中であざやかに咲き誇る向日葵を見かけます。昨年も、今年も。
マルクト（市場）の花屋さんでも、きれいな向日葵が売られているのを見かけます。
今月から新学年がはじまり、さっそく作品作りもはじまったオット。
やはり向日葵に「夏の花」という印象を抱いてしまう日本人として
今の季節の花材として向日葵を用いるのは、季節感のズレを感じてしまい
絶対に使いたくないそうなのですが…、
ドイツ人の同級生は堂々と用いるのだとか。
ドイツでは、向日葵は「秋の花」の定番なのかもしれません。
ところ変われば…ですね。
実際のところ、ドイツ人にとって向日葵ってどんな印象を抱く花なのでしょう？夏？秋？ どなたか教えてくださいっ！
9月24日：ポテトサラダ、プチトマト、ルッコラの生ハム巻き、ベーコン入り洋風卵焼き、もやしとマッシュルームの炒め物、ごはん mit ふりかけ
2年生になったら、お弁当が必要な曜日が一日増えてしまいました。Oh! Nein!!
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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