夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

ヨーグルトは「瓶入り」派です。

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ドイツといえば、ビールとソーセージの国!と思っていましたが、

ヨーグルトやチーズなどの乳製品も、ビールとソーセージ同様、本当に種類豊富!!

スーパーでヨーグルトやチーズの品揃えを初めて見た時は、驚いたものです。

 

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ほら、ずらーり!

 

こうなると、本当にどれを買って良いか悩みますよね。

以前、「モーベンピック」のヨーグルトがおいしいとご紹介しました が、

今回はプレーン味のヨーグルトのお話。

 

ドイツのプレーンヨーグルトは大きく分けて、2タイプあります。

それが、下の写真のように紙パックやプラスチックパックに入ったタイプと、

冒頭の写真のように瓶に入ったタイプのもの。

そこに含有脂肪分の違いやBioのものなどの違いがあり、種類が細分化されていきます。

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私たちが暮らす街のビール醸造所「Weihenstephan」 が出しているヨーグルト。

 

食べ比べてみると、

紙やプラスチックパックに入ったタイプのプレーンヨーグルトは、さっぱりとした口当たり。

日本で売られている「明治ブルガリアヨーグルト」などと似ている感じです。

 

続いて、瓶に入ったタイプのものは、まったりとした濃厚な口当たり。

これが…美味しい!!!

 

値段は紙やプラスチックパックに入ったタイプ瓶に入ったタイプも、

500グラム 1.1~1.5ユーロ程度と変わらないのですが、

瓶のタイプの方がちょっとリッチな味わいを楽しめるような気がします。

さらに、瓶をお店に持って行きリサイクルボックスに入れると、

0.15ユーロ返ってきますしね♪ (結果、瓶タイプが安い…)

 

 

本当ならせっかくの期間限定ドイツライフなので、片っ端から試していけばよいのですが

初めての味になかなか挑戦できない “意気地なし“ なので、

買うものが瓶に入ったタイプでほとんど固定されちゃいました。笑

でもまあ、それだけ美味しい!ってことです、きっと♡

ぜひお試しあれ。

 

ちなみにドイツは脂肪分が低い方が値段が高いのですが、なんでなのですかね~?

 

 

 

今日も遊びに来て下さってDanke schön!!

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