新年に向けて、手帳の準備はお済みですか?
クリスマス休暇も明けて、いよいよ年末。
新年に向けて準備したいもののひとつが、手帳です。
ドイツへ来る前、「ドイツは文房具大国」と聞いていたので、手帳選びも楽しみにしていた私(ツマ)。
ですが、今なら胸を張って言えます。「文房具大国は日本です!」笑
ドイツでも日本同様、10月ごろから文房具屋や本屋に新しい年の手帳が並びはじめますが…
種類も少ないし、可愛くない…。笑
また、日本だと1月はじまり、4月はじまり、9月はじまり、10月はじまり…と
使う人のニーズに合わせて、様々な時期に手帳が発売されますが、
ドイツでは基本的に1月はじまりのみ!というのにも、驚かされました。
学生向けに新学期が始まる9月はじまり用手帳も発売されますが、種類はかなり限られます。
さて。
こんなドイツの手帳事情を知って愕然とした去年は
結局ミュンヘンの「無印良品」で手帳を買ったわけですが…、今年はドイツのラストイヤー。
「ドイツは文房具大国」と言われるのには、
“文房具ブランドが数多くある国” という理由もきちんとあるわけで…
今年はせっかくなので、ドイツ発文房具ブランドの手帳にしたいと考えていました。
しかも、できることならミュンヘンメイドの手帳にしようと思っていたのです。
気になっていたのがこちらのブランド。
ミュンヘン発のステーショナリーブランド「CARTA PURA」
画像引用:doinel
シンプルなデザインが魅力的な「CARTA PURA」の手帳は日本にいる時から気になっていて、
今年はその本店で買える最後のチャンス!
ぜひ買おうと思っていたのですが…、サイズとお値段のバランスの悪さが気になっていたんですよね。
使いたい大きめサイズは40ユーロ近くしてかなりお高め!
一方、20ユーロ以内で買えるタイプは、サイズが小さい!
使い慣れているのはA5サイズなので、それなりに大きいサイズが欲しいものの…
日本でのサラリーマン時代に比べると手帳の利用頻度は低いので、そんなにお金はかけられません。
むむむ…。40ユーロもする手帳が欲しいとはオットに言えない…。
結果。
デンマーク・コペンハーゲンの「Illums Bolighus」で一目ぼれした、
「NOMESS COPENHAGEN」の手帳にしちゃいました。あはは。
A5サイズで20ユーロ以内という、お値段のバランスも良かったんですもの~。おほほ。
マンスリーページもウィークリーページもシンプルで、フォントもオシャレ~。うふふ。
日本にいる時から気に入っていたミュンヘン発「CARTA PURA」の手帳を、
せっかくミュンヘンやフライジングで生活していて
本店で買えるにもかかわらず断念した…というのは確かに心残りですが、
「NOMESS COPENHAGEN」は日本ではなかなか買えないブランドなのだそうで、ま、いっか♡
「CARTA PURA」の手帳は来年あたり日本で買いたいなと思います。← 笑
1年間大切に使うぞー!
さいごに。
ドイツでは、多くの文房具屋や本屋で可愛くない手帳に出会うことになってしまいますが…
素敵な手帳をミュンヘンで探している方は、ぜひこちらへ ↓ ↓ ↓
LUDWIG BECK
ミュンヘンのオシャレな文房具屋さんといえば、こちら。ドイツ発の文房具ブランド「LEUCHTTURM1917」や「Bindewerk」の手帳が充実。「CURTA PURA」の取り扱いもあります。
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KAUT BULLINGER
ミュンヘン定番の大型文房具屋さんだけあって、ほかの文房具店に比べると手帳売り場が大きめ!日本でも定番の「Moleskine」などの取り扱いが充実しています。
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MUJI
日本で発売されているのと同タイプの無印良品の手帳が売られています。値段も他文房具屋で買うドイツの手帳に比べると、かなりリーズナブル!使い心地と値段のバランスは「さすが」のひとことです。(※昨年買った際は、ドイツの祝日を貼るシールが同封されていたので、ドイツで使用しても特に困ることはありませんでした)
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Papierladen
ミュンヘン発ステーショナリーブランド「CARTA PURA」を生み出したお店。手帳以外にも素敵なアイテムとたくさん出会えます。
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