【スペイン・バルセロナ】 毎月第1日曜日がねらい目!ピカソ美術館。
■ スペイン・バルセロナ旅行の続きです!
2) 「Los Tarantos」の30分公演で、フラメンコをお手軽鑑賞♪
秋にバルセロナ1カ月滞在していた友人から
「ピカソ美術館は日曜が少し安かったはず!」という情報を得て調べてみたところ、
少し安いどころか…なんと 無料 という情報をゲット。
通常11ユーロ(+ オーディオガイド5ユーロ)かかるので、
これは行かなきゃ!と日曜日に足を運んできました。
毎週日曜日は、15時~ 無料
毎月第1日曜日は、終日無料
※ 2016年1月現在 / オーディオガイドをつける場合は日曜日でも1台5ユーロかかります
※ オーディオガイドには、日本語もあります
特に何も考えずのんびりと昼頃到着したら、さすが終日無料の第1日曜日!
長蛇の列ができていました。出遅れた…。
約30分ほど並んで、チケットゲット(その際、オーディオガイドをつけるか聞かれ、
私たちは2人で1台借りることに。チケットカウンターで5ユーロ支払いました)。
チケットに書かれていた入館時刻まで30分ほどあったので、
ロッカーに荷物を置いたり、ミュージアムショップを見て過ごし、ようやく入館できました。
ピカソ美術館はフランス・パリにもありますが、
ピカソが生まれた国スペイン、若い頃を過ごした街バルセロナにあるこちらは、
若かりし頃から、私たちが “ピカソといえば!” と連想する個性の強い作品まで
作風の遍歴を知れるところが魅力です。
写真引用:バルセロナウォーカー
なんとこちら、ピカソが15歳の時に描いたという作品です。
横幅2メートルをゆうに超える大きなこの作品を
わずか15歳という若さで描いていたその才能にも驚きですし、
何より、ピカソはこんな正統派な作品も描けたんだ!ということ自体驚きました。
こういう絵を描けた人だったって、皆さんご存知でした??
私(ツマ)は知りませんでした~。学のなさがバレる~!! 笑
オーディオガイドで日本語の説明を聞けたこともあって、
じっくりと作品を楽しむことができました。満足っ。
パリを訪れた際は入館料の高さから見学を諦めたので、今回行けて良かったです♪
そして、最後にもう一度ミュージアムショップへ。
ピカソグッズがたくさん!
ピカソが愛したボーダーも販売されています。笑
そうそう、ピカソと言えば、ボーダーシャツですよね。
この日、巨匠に敬意を表して私もボーダー着用して行きましたYO。
…。
…。
巨匠に敬意を表したなんて、ウソ。
偶然着ていただけ。
私服の6割がボーダーなだけ。笑
とにもかくにも、お金をかけないバルセロナ旅行を希望している方は、ぜひ日曜日にピカソ美術館へ。
Museu Picasso(ピカソ美術館)
■所:Carrer Montcada 15-23, 08003 Barcelona(細い路地にありますが、途中、道案内板が出ているので割と分かりやすくたどり着けます) ■営:火~日曜 9:00〜19:00(木曜 ~21:30) ■休:毎週月曜、1/111、5/1、6/24、12/25・26(月曜日に祝日が重なる場合は開館) ■料:11ユーロ(+ オーディオガイドをつける場合5ユーロ / ※2016年1月時点)、毎週日曜は15時~・毎月第1日曜は終日無料、2016年2/28まで毎週木曜は19時~割引 / チケット購入に長時間並ぶこともあるので、ネットで購入しておくことをオススメします) ■URL:http://www.museupicasso.bcn.cat/
////////// 2016年初弁当・今日から学校はじまりました //////////
1月7日:ブロッコリー、マッシュポテト、ニュルンベルガーソーセージ、人参のきんぴら、ズッキーニのナムル、五穀米 相変わらずコンロの調子が悪いので(でもまだ買いなおさず耐えています…笑)、朝コンロ使えなかったらワタワタすると思って、昨夜のうちに全部作り置き。朝からは詰めただけ。夜は面倒臭いが、朝は楽。
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