ドイツ一軒家の雪かき事情。
ひさしぶりに本格的に雪が降った先週末。
気温が低いので、木曜日になった今もまだ残っています。
土曜日の夜から降り続いた雪。
お寝坊の日曜日は、ガガガガガッ~!ザザザザザッ~!という音で目覚めました。
家の外で、家主のおじいちゃんが雪かきをする音です。
ドイツでは、
暮らしている家の前の雪かきを行わず
それが原因で通りがかりの人が滑ってけがをした場合、
雪かきをしなかったその家の家主の責任 になるのだそう。
長年この土地で暮らしているじいちゃんは、そういうルールは大切にしています。
きちんと守ります。なので、御年79歳でも、朝からしっかり雪かき!
ですが、“自分の家の前を” という部分もきっちり!
冒頭の写真がその様子なのですが、
あまりにきっちり区切ったじいちゃんの仕事っぷりに、思わず笑っちゃいました。
我が家前はじいちゃんの雪かきのおかげで滑らず助かっています♪
が、アパートになっている家の前は雪かきが行われておらず滑るし…
歩道を歩くにも一苦労。
九州育ちの私たちにとっては、貴重な雪国ライフですが、
滑りやすい歩道は…もういいかな。笑
今シーズン、あと何回雪かきが必要になるのでしょうか!?
今日も寒さに気をつけて1日お過ごしください☆
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