平日お昼&夕方がオススメのビアレストラン「Weißbräu Huber」
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――― ではここから本題です ―――
ドイツで生活していると、友人が来独した時など
どうしてもドイツ料理屋さんへ行く機会も増えますよね。
ドイツ在住の日本人からは「もうドイツ料理は飽きた…」という話をよく聞くのですが、
我がオットはというと…胃袋がドイツ人化してきているのか、定期的にドイツ料理が恋しくなるようです。
ですが、我が家は節約のため基本的に「二人だけの時の外食は禁止」。
フライジングに住み始めて1年以上経ちますが、「今日は良しとしますかね!」と
特別ルールを適用して外食したのは、2度のみです。
(ミュンヘンへ出かけた時のカフェタイムのみ、息抜きとしてアリにしています。笑)
その貴重なタイミングで出かけたのが、近所のビアレストラン「Weißbräu Huber」でした。
なぜここかというと…
まあ、オットの「ドイツ料理食べたいな」発言が飛び出したことと、
あとは平日だと17:30までに注文すると夕食もリーズナブルにいただけるから!
平日14:30~17:30は「Nachmittagskarte」 というメニューが用意され、
Wiener Schnitzel ポテト(添えられるポテトは3種類から選べます。ただの焼かれたポテト / ドイツ風ポテトサラダ / フライドポテト)・サラダ付き(Klein / 小サイズ) 6.9ユーロ
Wiener Schnitzel(シュニッツェル)は、小さいサイズでも日本人には充分満腹になるボリュームです!
なんてったって、シュニッツェルの下には大量のジャガイモがゴロゴロ隠れていますからね。
ほかにも…
カマンベールチーズフライ・サラダ付き 6.9ユーロ
白ソーセージ2本・プレッツェル 4.2ユーロ などのお値段(他にも色々あります!)。
シュニッツェルのプレートが夜ご飯でこの値段というのは安いと思うんですよね。
白ソーセージも、ミュンヘンのドイツ料理屋さんで4.2ユーロで食べられることはあっても
プレッツェルは別料金になる気が…。
お料理の味はいたって普通ですが、ドイツ料理はまあどこへ行ってもそう変わらないので!笑
あ、ビールはフライジング地元の「Huber Weisses」と「Hofbräuhaus Freising」が飲めます。←ここ大事!
平日はランチタイム11:30~14:25にも「Mittagskarte」があり、
日替わりメニュー(1日3~4種類から選べる)が6.9ユーロでいただけます。
写真引用:HUBER
写真引用:HUBER
店内のインテリアは、ドイツらしさが残る素朴なテイスト。
暖かい季節になると、お店の前のガーデン(冒頭写真)も
ライトの明かりが雰囲気良く、連日大賑わいです。
フライジングといえば、“現存する世界最古の醸造所” として「Weihenstephan」が有名ですが、
フライジングっ子としては、こちらの「Weißbräu Huber」もぜひオススメしたいお店です。
Weißbräu Huber(ヴァイスブロイ フーバー)
■所:General-von-Nagel-Straße 5, 85354 Freising ■営:11:00~24:00(木・金曜 11:00~25:00、土・日曜 10:00~24:00) ■URL:http://www.weissbraeu-huber.de/
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