夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

バレンタインには、赤バラを。

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昨日はまた8時間のバス旅。

途中何度かドライバーさんがかわるのですが、2人目のドライバーさんは経験が浅かったのか

高速から下道へ降りると、その度に道に迷うトラブル発生。笑

「大丈夫!私を信じて!」と道案内してくれる女性(乗客)がいて、救われました!

そうして、ぶじにフライジングへ戻ってきました~!

 

 

さてさて。

一晩明けて、今日2月14日バレンタインデー!!

日本では女性から男性へチョコを渡す日ですが、

ドイツでは男性から女性へ赤いバラをプレゼントするのだそうです。

 

また、日本のバレンタインデーは “気になる相手へ告白のタイミング” でもありますが、

ドイツのバレンタインは、すでにカップルになっている相手へプレゼントするのが一般的なんですって。

 

今年はちょうど日曜日に重なってしまっているため、お花屋さんは閉まっていますが、

普段のバレンタインデーは、赤いバラを求める男性がお花屋さんに溢れるのだそうです。

 

以前、ケルンのお花屋さんで働いていたオットによると、

閉店間際に駆け込んでくる若い男の子に「ごめんね、売り切れちゃったよ…」と伝えた時の

あまりにガッカリしている表情がなんとも可愛いんですって。

バラを求めて、花屋を駆け回るドイツ人男子。青春~!! 鼻血ブー!!

 

 

かくいう我が家はというと、

ツマ的に「花を贈る男性が素敵なのは、花屋で花を買う恥ずかしさを乗り越えるから意味がある。

フローリストオットに花をもらっても、あまり意味がなーい!」という持論がありまして、

それをよく知るオットからツマへ赤いバラが贈られるなんてことはありません。笑

 

一方、日本スタイルでツマからオットへチョコを贈ることも…ありません。

ケルンのカーニバルでゲットした大量のチョコレートでもポリポリ食べようと思います。へへへ。

多くの人たちが愛を確かめ合う、素敵な1日になりますように~。

 

 

 

今日も遊びに来て下さってDanke schön!!

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