「ピナコテーク・デア・モデルネ」の木漏れ日カフェでまったり。
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まだ日曜日ネタを引きずりますよ。笑
日曜日、夜からはじまるコンサートのためだけに電車代を払うのはもったいない!
(だってフライジングーミュンヘンの1日券12.4ユーロもするんですよ~!)ということで、
昼間からいそいそとミュンヘン市内の現代美術館
「Pinakothek der Moderne(ピナコテーク・デア・モデルネ)」へ行ってきました。
ミュンヘン市内の美術館は、日曜日に入場料が1ユーロになるのです♪
そのため、お店も閉まってしまう日曜日の美術館は、いつも大賑わい。
オットは学校の「色彩学」で学んだことのある画家の作品を発見して、ちょっと興奮していました。
そして、今回気に入った作品がこちら。
小さなお花や蕾を繋いでアクセサリーのようになったものです。繊細で、素敵。
こちらのピナコテークは、1年前にじっくり鑑賞したことがあるので、
今回は企画展を中心にサクッと回り、あとはカフェで休憩することに。
「Pinakothek der Moderne」に併設されるカフェは、ふつうのカフェとは段違いに天井が高く、
近代的で開放感あふれる空間が広がっています。
本物の木が植えられていて、
外に陽が出ていると、室内にも木漏れ日が差し込んでとっても心地良いんです。
ケーキの種類も充実していて、プレッツェルや日替わりランチなどもいただけます。
この日のランチメニューはタイカレーでした。
カフェは、ピナコテークの入場料を払わずに利用することもでき、
日曜日の午後、ボールを抱えたちびっ子連れの家族もいて、まったりと時間を過ごしていました。
こういう時間の使い方は、ドイツのライフスタイルの好きなところ。
フライジングにもこんなカフェがあったら良いのになぁ!
お散歩行こう♡
ん゛~!もう!! 行くよ~!
か、かわいい…♡
ピナコテークで芸術鑑賞を楽しんだ後の休憩スポットとしても、
ただただ素敵なカフェタイムを過ごす場所としても、ぴったり!
オススメのミュージアムカフェです。
ピナコテーク・デア・モデルネ(Pinakothek der Moderne)
20世紀の絵画を中心に、グラフィック作品や現代彫刻をコレクション。このほか、Audiの車やバイク、初期のコンピュータ、生活用品の展示も! ■所:Barer Straße 40(トラム 27番線 Pinakotheken駅下車徒歩すぐ) ■営:10:00~18:00(木曜は ~20:00) ■休:月曜 ■料:12ユーロ(日曜は常設展1ユーロ、特別展は別料金 / クレジットカード使用不可) ※小さなハンドバッグ程度の荷物以外は入り口で預ける必要があります(一人70セント)
●美術館巡りは日曜日がお得です! 3つのピナコテークは通常高い入場料が、日曜日は1ユーロに。平日なら3館共通の1日チケットを購入するのがオススメ。
●ピナコテークとは? ピナコテークとは、ギリシャ語で「絵画館」という意味。アルテはドイツ語で「古い」、ノイエは「新しい」、モデルネは「現代」という意味です。なので、少し古めの14世紀ごろからの絵画を楽しみたい場合は「アルテ・ピナコテーク」へ、そして18世紀以降の近代アートを楽しみたい場合は「ノイエ・ピナコテーク」へ!! いずれも「Theresienstraße / Uバーン(U2)」駅から徒歩5~10分に位置しています。
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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