夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

見よ、これがドイツ流お持ち帰りスタイルだ!

f:id:otto33:20160311235530j:plain

 

この写真、ドイツライフが長い方にとっては、

すっかりお馴染みの見慣れたお持ち帰りスタイルだと思います。

そして、日本からこのブログに辿り着いてくださった方にとっては「何コレ?」ですよね。

 

この包みの中身はというと…

f:id:otto33:20160312000024j:plain

ジャーン。そう、ケーキ!

 

日本でケーキのお持ち帰りというと、丁寧に箱に入れてもらえるのが当たり前ですが、

ここは、なんでも簡易包装が当たり前のドイツ

ケーキのお持ち帰りで丁寧に箱に入れてもらえるのは、稀なことです。

 

さまざまなケーキ屋さんやパン屋さん(ドイツではパン屋さんでも普通にケーキが買えます)から

こんな簡単に包まれたケーキを持ち帰る姿は、よく見る光景。

ちなみにこの包み、サイドはクシュクシュっと丸められているだけで、

テープで留められてさえいません。笑

 

「持ち運びやすさ」や「ケーキが型崩れしないように」、

はたまた「きっと贈答用だから綺麗に」なんてところを大切にする日本の梱包ですが、

日本とドイツでは大切にするポイントが違うのでしょうね。

簡易包装を大切にするこそことが、ドイツスタイルっていうことで。

郷にいては郷に従え!ですね☆

 

 

 

今日も遊びに来て下さってDanke schön!!

↓ ランキングに参加しています ↓

みなさんのポチっとでランキングが上昇します♪

書く励みになりますので、

「応援してるよ~!」のポチ、よろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ ミュンヘン情報へ
にほんブログ村