ドイツらしさと可愛さのバランスが良い素敵雑貨のお店「Made in Heimat」
寒い寒い寒い～！春なのに！4月なのに！いや、もうすぐ5月なのに～！
皆さん風邪引いていませんか？
去年よりも格段に寒い春ですが、ご自愛くださいませ。
さて。
このブログでは、ミュンヘン市内の雑貨屋さんを色々とご紹介していますが、
旅行でミュンヘンを訪れた方や期間限定のドイツライフを送っている方にピッタリの
“ドイツらしい雑貨” に出会えるお店は限られています。
そんな中、オススメのお店がヴィクトゥアリエンマルクトにあるこちら
「Made in Heimat」です。
“伝統的なドイツの雰囲気” というわけではありませんが、
ドイツっぽさを感じられながらも、可愛さもハズさないという、
バランスの良い雑貨が揃っているお店です。
店内のインテリアも可愛らしい雰囲気です。
冬に見かけたクリスマスオーナメントも、ミュンヘンっぽく白ソーセージとプレッツェル♪
カッティングボードもスポンジも…やっぱりプレッツェルは欠かせないモチーフ。
ほかに、大きくプレッツェルが描かれた可愛いマイバッグや布巾も見つけました。
ペーパーナプキンは軽いので、お土産に◎！
自分の普段使いとしてもお土産としてもピッタリのアイテムがきっと見つかるので、
ぜひ一度足を運んでみてください。
あぁ、我が家も日本に本帰国する際のお土産をそろそろ考え始めなきゃな～。
お土産を考えるのは面倒くさい（おっと失礼）大変だけど、
でもお買い物をできるのはウキウキするので、楽しんで進めていきたいと思います。
Made in Heimat
■所：Victualienmarkt abt.1 stand 33, 81331 München ■営業：9：00～18：00（1～3月 10：00～18：00） ■休：日曜・祝日
【熊本地震】地震から10日が経ちます。熊本に住んでいる人たちから発信される情報を見ながら、支援される側して「受け身の被災者」にならず、徐々に「能動的な被災者」になるという姿勢の大切さを学ぶ日々です。もちろん、お金などどうしようもないところは助けてもらいながらも、自分たちから変えていけることは代えていこうという姿勢です。熊本市内のとある避難所が、“雰囲気の良さ断トツ1位！”と注目を集め、先日は各避難所のリーダーとなっている人たちが見学を兼ねてその避難所に足を運び、リーダーズミーティングまで開催されたそう。その避難所は校内に楽しげな洋楽のBGMも流れ、DJが校内放送をアナウンス。音楽室でピアノライブを開催したり、映画鑑賞する機会も設け、みんな大変ながらも明るく笑顔で自主的に生活しているそうなのです◎ 阪神淡路大震災・東日本大震災の時にマスコミを通して知って凝り固まっていた避難所生活のイメージから、目からウロコがポロポロ落ちました。海外にいると、物を買っても日本の経済を回すお手伝いにはならないし、支援としてできることは限られていますが…、きっとまたいつか日本で起こる自然災害に備えて、知見を広げておくことができます。遠くドイツの地から、アンテナを張っておきたいなと思うのでした。
4月27日：焼きズッキーニ、切り干し大根、プチトマト、そぼろご飯 手抜きだけどカラフルさが◎なそぼろご飯弁当♪
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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