夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

世界初のラガービールを醸造した「Spaten」のビアレストラン。

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ゴールデンウィークを利用して日本から遊びに来てくれていた後輩の

「ハクセンを食べたい!」という願いを叶えるべく、

先日、Bräuhaus(ビール醸造所直営のレストラン)へ行ってきました。

 

選んだお店は、こちら ↓

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バイエルン州立劇場のすぐ向かいにある…

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1896年創業「Spaten(シューパーテン)」のレストランです。

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出ました!Schweinshaxe(シュバインスハクセ)(1/2サイズ 19ユーロ)。

バイエルン地方の郷土料理、豚のスネ肉のローストです。

Knödel(ジャガイモのいももち)が添えられていて、

1/2サイズといえども、それはそれは見事な大きさの肉料理!

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あと、店員さんにオススメされたハンバーグのマッシュポテト添え(16ユーロぐらい)

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キノコのクリーム煮のようなもの(15ユーロぐらい)

後輩とオットと私とで3品頼んで、あと、写真撮ってないけど、ビールももちろん注文。

そして、小皿を3枚もらい、料理はシェアして頂きました。

 

やっぱりドイツ料理は味が濃い!!  ハンバーグのソースもクリーム煮も塩分強めです。

ですが、「だからビールがすすむ!」という後輩の言葉を聞いて妙に納得。

なるほど、これまでドイツ料理は味が濃いというイメージだけを抱いていましたが、

そうか、ビールのおつまみと捉えれば、納得の味付けなのかもしれません。

 

「Spaten(シューパーテン)」は、19世紀に初めてラガービールを生み出したミュンヘンの老舗。

オットも後輩も、ビールの味には大満足していました。

苦みが少なめで、すっきり爽やかな飲み口なのだそう。

ツマはビールが苦手なので、Radler(ラドラー / レモネード割り)をいただきました。

 

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ミュンヘンの中心エリアには、各醸造所のビアレストランがあります。

まだ行っていないレストランがほとんどなので、比較はできないのですが

「Spaten」の店内はインテリアが可愛らしく、品もあって◎!

店員さんの雰囲気も良く、歴史のあるビールを味わえるので、

機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

あぁ、今さらながら各醸造所のレストランを回って違いを比較したくなってきた。笑

今後、ミュンヘンのBräuhausに行くことはあるのでしょうか…。もう、ないかもしれないなぁ。残念!

 

 

 

Spatenhaus an der Oper(シュパーテンハウス アン デア オーパー)

■所:Residenzstraße 12, 80333 München(Sバーン・Uバーン / Marienplatz駅、Uバーン / Odeonsplatz駅から、ともに徒歩5分ほど) ■営:11:30~25:00(日本式2Fは 9:30~24:30) ■休:なし(※ 2Fは要予約)

 

 

 

今日も遊びに来て下さってDanke schön!!

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