夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

ドイツ→日本の引っ越し手配、完了!

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引っ越しをしよう~♪

タダでもらった住宅情報タウンズで。

タダでもらった、タダでもらった、住宅情報タウンズで。

この曲をリズムに乗って口ずさむことができれば、きっとあなたは同年代!

 

最近の私(ツマ)の頭の中には最近この曲がリピートしています。笑

 

それもそのはず、最近引っ越しのことをよく考えていまして。

表題の通り、引っ越し業者の手配を完了しました!

今回お願いすることに決めたのは、日本通運さんです。

 

私たちのお引っ越しは、もちろん自腹

なので、日本からドイツへやって来る際、段ボール数箱+スーツケースのみでやってきました。

ミュンヘンからフライジングへのお引っ越しの際も、

引っ越し業者に頼ることなくスーツケースで荷物を運びました。

f:id:otto33:20160510173057j:plain あの時は寒かったなぁ~!笑

で、今回のドイツから日本へのお引っ越しももちろん、 段ボール数箱+スーツケースです。

 

スーツケースは帰国時に引きずって帰るとして…

段ボール数箱は、Deutsche Postにお願いするか日通にお願いするかを検討した結果、

私たちは日通にお願いすることにしました!

理由はいくつかあるのですが、

花 日本語での対応が可能なこと ← 特にこれ大事!

花 段ボール数が少なくても対応してもらえること(5箱、10箱、15箱、20箱パックあり)

花 意外とDeutsche Postと値段が変わらないこと

が大きな決め手でした。

 

まず、日通ミュンヘン支店に問い合わせの電話をするところからはじまりました。

何気にそれが一番緊張。笑

というのも、日本語で対応をしてもらえるということは知っていましたが、ここはドイツ。

さすがに、いっちばん最初の問い合わせの電話の窓口は「Hallo」からはじまるのではないかと。

そうしたら「Können Sie Japanisch sprechen?(=日本語話せますか?)」ぐらい聞かなきゃダメかなと。

色々不安がよぎり、頭の中でシミュレーションをし、いざ電話。

 

すると、電話の向こうから「はい、日本通運ミュンヘン支店でございます」!!

キターーーー!ヤパーニッシュ!!

というか、そもそも電話に出てくれたのが ヤパーナリン♡

その後はスラスラスラ~ッと物事が進みました。ほっ。

なので、今後ドイツ→日本への引っ越しをご予定の皆さん、ご安心ください。

日通さんは、最初の問い合わせの電話、ひとこと目から日本語でOKです。

 

それはそれは丁寧に対応をしてもらえて、こちらも気になっていたことはすべて聞けて、

痒いところに手が届きまくりです。

マリメッコ 5箱パックか10箱パックか事前に決められなくてもOK → 荷物の量って、事前には意外と分からないものですよね。でもできれば安く抑えたいから、ギリギリの箱数に抑えたいもの。そんな時は、ひとまず多めに段ボールをもらっておいて、荷詰めした後に何個パックにするか最終決定できるんです!(引っ越し前日までに最終の箱数を要連絡 / 多めに段ボールをもらうことは無料。ただし、余った段ボールは要返却 / 余った段ボールを別の用途で使いたい場合は、1箱4ユーロで買い取り可能)

マリメッコ 箱のサイズは4種類から選択可能。組み合わせも自由自在 → ただし、1箱23kg以内におさめる必要あり!

マリメッコ 出発時点で日本の住所が「未定」でもOK → 帰国後住所が確定した後、荷物届け先の指定が可能

マリメッコ 早めに段ボールを届けてもらうこともOK。段ボールをもらう日程の指定もある程度可能! → 私たちは引っ越し前に最後の旅行へ行くことにしているので、それよりも前に段ボールを受け取ることにしました。旅行へ行く前に一旦荷物を詰めておくことで、旅行後の引っ越し準備にバタバタせずに済むかなと考えています

マリメッコ もちろん荷物は取りに来てくれて、ピックアップ代もパック料金内

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さらに、問い合わせの電話をした後、詳しい資料を送ってくれたのですが

本帰国や引っ越しに関するさまざまな情報がまとめられた冊子も添えてくれました。

職業柄、“編集のクオリティ” はツッコミどころ満載な冊子でしたが…笑

帰国子女枠を設けている学校の広告なども多数掲載されていて、なるほどな~という感じ。

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私たちが目を通しておくべきページには、丁寧に付箋まで貼ってくださっていました。

スバラシイーーー!

やはり、気になる細かいことをとことん聞ける言葉のチカラって本当に大切ですね。

ドイツ語を身に付けてドイツ社会を堂々と歩んでいっている方々、もう本当に尊敬です。

 

 

さ、これで安心して引っ越し作業を進めていけます。 

我が家は一応10箱の段ボールを事前にもらうことにはしましたが、

やはり値段のことを考えると、できる限り5箱に詰めてしまいたいと思っています。

そしてそのうちの2~3箱は、本が占めてしまう予感…。

そこで、“日本には持って帰れないけど、まだまだ使える服” はこちらに ↓

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洋服や靴をリサイクルできる Kleidercontainer(クライダーコンテイナー)。

街中にあるこのボックス、日本にも欲しいなかなか便利なシステムですよね。

少しずつ洋服の整理もスタートしていきたいと思います。がんばろー。

 

 

ちなみに、日通へ申し込み時点の荷物の送り先は「不明」となっている我が家。

引っ越しの手配が終わったら、次は引っ越し先を決めねばね。

成田空港に到着する!ということだけ決まって、その先さっぱり何も決まっていません。

家が必要です、家が。

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どこにしよ。笑

東京周辺の土地勘に詳しい方、おすすめの場所教えてください。

あー、何気にやることがいっぱいだー。

 

 

 

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5月10日:ちくわのキンピラ、ブロッコリー、(昨日ご紹介した)豚肉のハーブ漬け焼き、プチトマト、十六穀米 mit ゆかり

 

 

 

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