フライジング散策 / 時間&体力に余裕があるなら、こちらもぜひ!編
【関連記事】 フライジング散策 / オススメコース編
前回の記事でフライジングのオススメ散策ルートをご紹介しましたが、結構な距離歩きます。笑
ですが、もしお時間と体力に余裕がある場合、そして春~夏の季節にかけては
こちらも足を運ぶと素敵な景色に出会えるよ!という場所があるので、続けてご紹介します。
昨日ご紹介したのはフライジング駅を起点にした赤いルートですが、
今回は、赤いルートのゴールである現存する世界最古のビール醸造所「ヴァイエンシュテファン」から
もう少し足をのばす黄色ルートからご紹介!
「ヴァイエンシュテファン」があるミュンヘン工科大学(TUM)を通り抜けていくと、
地図⑧の場所にとっても素敵なガーデンがあるのです。
バイオテクノロジーなどの応用化学を学ぶ単科大学、Hochschule Weihenstephan-Triesdorf
が保有する施設で、毎年4~10月期間限定でオープンしている
「Weihenstephaner Gärten」です(入園無料)。
まさに花園!
ここでウェディングフォトを撮ったらどんなに素敵だろうかと思う、気持ちの良いガーデンです。
休日ともなると、ピクニックに訪れている家族連れの姿も。
散策に疲れたら、隣接するカフェ「ORANGERIE」で休憩するのもまた◎♪
続いては、地図の青ルートです。
地図⑨の通り沿いは、ただただ住宅街なのですが、可愛い!
石畳の坂道 + こじんまりとした可愛らしい家が連なる、フォトジェニックな通りです。
人なつっこい猫たちにもよく出会えたり、
上り下りが続く坂道を手を取りあって歩く老夫婦などに出会えたり。
この辺りを歩くと、なんだか癒されるんです。
そして青ルートのゴールは、地図⑩の場所にあるビアレストラン「Weißbräu Huber」!
フライジングには、現存する世界最古のビール醸造所「ヴァイエンシュテファン」ともうひとつ
メジャーなビール醸造所「Hofbrauhaus Freising」があるのですが、
そこが製造しているビールをいただけるレストランです。
春から夏にかけてはテラス席がとても気持ちが良く、
また手頃な金額でご飯を楽しめるとあって多くの地元の人で賑わっています。
ランチは「ヴァイエンシュテファン」で、ディナーは「Hofbrauhaus Freising」に
舌鼓。
そんなフライジングの地ビール飲み比べコースなんて、いかがでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
気が付けば、前回の記事続けて大ボリュームのフライジング紹介になってしまいましたが、
時間&体力に余裕なし!という場合は、地図の右側ルートだけでも十分楽しめると思います。
また、車をお持ちの方は、旧市街地(Altstadt)入口付近に駐車場もありますので、
車を停めて旧市街地&大聖堂&路地裏(赤ルート右半分&青ルート)を散策した後、
車で「ヴァイエンシュテファン」へ移動という方法も楽チンでGood!!
今回の写真では伝わり切れてない魅力に出会えると思います♪
もし「フライジングに遊びに行きたいけど、ここの情報知りたい!」という場合は
気軽にコメントをお寄せくださいませ!
メールアドレスを記載頂ければ、直接お返事をお送りすることも可能ですよ☆
※ コメントは承認制なので、非公開希望の場合はその旨を記していただければ、公開は致しません。
↑ 2016年6月現在、切符が値上がりし、1名の場合 12.4ユーロ、5名までの場合 23.2ユーロです。
※ また、フライジングはミュンヘン国際空港からとても近い街です。バス(635番)で空港からフライジング駅まで約15分。ミュンヘン在住の方以外でも気軽に足を運べる街だと思います♪
6月13日: 切り干し大根、ズッキーニの塩コショウ焼き、塩昆布入り卵焼き、バターチキンカレーのチキン(昨晩の残り物)、ごはん mit ゆかり 先日作ったお弁当の「白身魚フライ」を、なんとオットは白身魚と気づかぬまま完食したそうです。なんてこった!(鶏肉だと思ったそうです。うそでしょ!!??)
今週も素敵な1週間をお過ごしください☆
↓ ランキングに参加しています ↓
みなさんのポチっとでランキングが上昇します♪
書く励みになりますので、
「応援してるよ~!」のポチ、よろしくお願いします