夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

拙いドイツ語で、とりあえず話しかけてみちゃう問題。

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昨日フィンランドを離れ、初スウェーデンにやって来ました。

フィンランドネタは山ほどありすぎて、1日1記事ずつアップしていくと

そのままドイツを去る日を迎えてしまいそうなので、いったんお休みです。笑

 

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私(ツマ)がドイツに来て日が浅い頃、旅行中に耳にするすれ違う人々の言葉が

ドイツ語か違う言葉か判断がつかないことがよくありました。

ところが、2年弱毎日ドイツ語を耳にしていると、

さすがにドイツ以外の場所でも「あ!ドイツ語が聞こえる!」とすぐ分かるように。

(その内容はさっぱり理解できないんですけどね。笑)

 

オットの学校はもちろんドイツのスケジュールで動いているので、

私たちが旅行に出かける = ドイツが休暇のタイミング = 行く先々にドイツ人がいる

という状況が常。

 

今回の旅行中も、

タリンのホテルで朝食を食べた際、6人掛けのテーブルで私たち以外の4人がドイツ人

スウェーデンは物価が高いので、キッチンやバストイレが共通のホステルに泊まっているのですが

キッチンで一緒になった人がドイツ人でした。

 

とはいえ、ドイツ語はオーストリアでも一部スイスでも

一部イタリアでも一部フランスでも使われている言葉です。

ドイツ語を話しているからといって、ドイツ人とは限りません。

 

でも、今回の旅で出会った彼らはドイツ人。

なぜ知ってるかって??

ドイツ語が聞こえたから、話しかけちゃったんです。私。

 

 

語学学校の最初の最初に習う

「どこから来たの?」「どこに住んでいるの?」「私は〇〇に住んでいるよ」というフレーズ、

ドイツの日常会話では、まぁあまり使うことはありませんが、

海外で出会うドイツ人とであれば頻出フレーズ。

ドイツ語理解力超初心者のツマでも、言えちゃうフレーズです。

 

なので、「あ、ドイツ語だ」と思ったら、とりあえず話しかけてみる。

ちなみにホステルで出会ったドイツガールは、ニュルンベルグの人でした。近い。

ですが、私ドイツ語理解超初心者ですもの、話しかけたは良いが、会話が続くはずもありません。笑

もっと会話が広がれば楽しいのでしょうけど…、

話しかけてしまったドイツ人の皆さんもきっと困ったに違いない。ゴメンナサイ。

 

あぁ、ドイツ語勉強しようかな~。← いまさら? いや、今からはまず英語だ!笑

 

 

 

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