拙いドイツ語で、とりあえず話しかけてみちゃう問題。
昨日フィンランドを離れ、初スウェーデンにやって来ました。
フィンランドネタは山ほどありすぎて、1日1記事ずつアップしていくと
そのままドイツを去る日を迎えてしまいそうなので、いったんお休みです。笑
私(ツマ)がドイツに来て日が浅い頃、旅行中に耳にするすれ違う人々の言葉が
ドイツ語か違う言葉か判断がつかないことがよくありました。
ところが、2年弱毎日ドイツ語を耳にしていると、
さすがにドイツ以外の場所でも「あ!ドイツ語が聞こえる!」とすぐ分かるように。
(その内容はさっぱり理解できないんですけどね。笑)
オットの学校はもちろんドイツのスケジュールで動いているので、
私たちが旅行に出かける = ドイツが休暇のタイミング = 行く先々にドイツ人がいる
という状況が常。
今回の旅行中も、
タリンのホテルで朝食を食べた際、6人掛けのテーブルで私たち以外の4人がドイツ人。
スウェーデンは物価が高いので、キッチンやバストイレが共通のホステルに泊まっているのですが
キッチンで一緒になった人がドイツ人でした。
とはいえ、ドイツ語はオーストリアでも一部スイスでも
一部イタリアでも一部フランスでも使われている言葉です。
ドイツ語を話しているからといって、ドイツ人とは限りません。
でも、今回の旅で出会った彼らはドイツ人。
なぜ知ってるかって??
ドイツ語が聞こえたから、話しかけちゃったんです。私。
語学学校の最初の最初に習う
「どこから来たの?」「どこに住んでいるの?」「私は〇〇に住んでいるよ」というフレーズ、
ドイツの日常会話では、まぁあまり使うことはありませんが、
海外で出会うドイツ人とであれば頻出フレーズ。
ドイツ語理解力超初心者のツマでも、言えちゃうフレーズです。
なので、「あ、ドイツ語だ」と思ったら、とりあえず話しかけてみる。
ちなみにホステルで出会ったドイツガールは、ニュルンベルグの人でした。近い。
ですが、私ドイツ語理解超初心者ですもの、話しかけたは良いが、会話が続くはずもありません。笑
もっと会話が広がれば楽しいのでしょうけど…、
話しかけてしまったドイツ人の皆さんもきっと困ったに違いない。ゴメンナサイ。
あぁ、ドイツ語勉強しようかな~。← いまさら? いや、今からはまず英語だ!笑
今日も遊びに来て下さってTack!!
↓ ランキングに参加しています ↓
みなさんのポチっとでランキングが上昇します♪
書く励みになりますので、
「応援してるよ~!」のポチ、よろしくお願いします