日本に帰国して、まだ慣れないこと4つ!
両国で発見。どすこーい!
初関東ライフはまだまだおのぼりさん状態。
東京はちょっと歩くと観光地にぶつかるので、大変ですっ!笑
さてさて。
私は2014年から2年間ドイツで暮らすようになるまで、日本で生まれ日本で育ってきました。
このたった2年間の海外生活だったにも関わらず、日本に帰国した今、まだ慣れないことがあります。
消費税8%に慣れない!
一番慣れないことが、これ、日本の金額表示です。
ドイツは消費税込みの金額表記でした。
ドイツに行く前の日本も当時はまだ消費税5%で、さらに税込表記が必須になっていました。
ところがこの2年間で、日本に大きな変化が起きていまして…。
まずは8%に増税され、それに伴う消費行動の減少を恐れ
「税込み・税抜き」という言葉さえ表記すれば税抜き表記でもOKになっているんです!
これにいっつもヤラレちゃう私。
990円だと思ってレジに持って行くと、1,069円。
2900円だと思ってレジに持って行くと、3,132円。
桁やお札の枚数が変わってしまうんです!
数字の変化も大きければ、8%は計算もしづらい…。涙
慣れないわーーー。
消費税8%でもそれはもう仕方がないので、せめて税込表記に統一していただきたいです。
日曜日にスーパーが開いている!
金曜日や土曜日に「あぁ!今日中に買い物しておかなくちゃ」という生活を2年間続けた結果、
その習慣は意外と自分に染みわたっているようで、いまでも金曜日や土曜日はソワソワしちゃいます。
もちろんお店はどこも開いているのですけどね。便利。
けれども、だから日本人はたくさん働かなくちゃいけないというジレンマ。笑
意外と物欲が湧かない!
やっぱり日本はお店の数が多いです!
そして、可愛いものも多い!
だから日本に帰ってきたらもっと物欲が溢れ出るものだと思っていました。
けれども、この2年間、節約のために「う~ん…、ま、いっか」と
買わない選択をし続けてきたことが、これまた自分にしっかりと染みわたっているようです。
ドイツに行く前の生活では
迷わず欲しいもの=買う
欲しいけれども迷うもの=(あれやこれや理由をつけて)買う ← 笑
という選択の仕方だったのですが、
ドイツの節約ライフを通して
「迷ったものは、買わない選択をしてもその後大して困らない」と分かってしまったので…、
意外と物欲を抑えることができています。
ドイツの2年間の生活を通して、30代半ばにして貯金をゼロにしてしまった私たちにとって
ある程度の節約は今後も必要です。
なので、この感覚はこの後も大切にしていきたいと思います☆
人差し指を立てて店員さんを呼んでしまう!
ほぼ反射的に、こう↓ なっちゃいます。笑
Zahlen, bitte♡
ちなみにドイツでは、5本指を揃えた挙手はヒトラーへの忠誠をあらわすポーズとされたため、使わないのが一般的です。
こう挙げはじめると、まだまだありそうな「抜けきれないドイツの習慣」。
また気づくことがあったらアップしたいと思います。
それでは、Tschüss!
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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