六本木ヒルズのクリスマスマーケットを楽しんできました!
Fröhliche Weihnachten!!
クリスマス、いかがお過ごしですか?
今年のクリスマスは、自宅でご飯にしました。
日本への本帰国前最後の旅行フィンランドで買ってきたittalaのお皿と
結婚した時にいただいて日本に2年間置いていた小石原ポタリーでコーディネート。
クリスマス=花業界の繁忙期ということで、
土日と重なったにも関わらずオットが仕事になってしまったことは
日本の大変さを感じさせられますが…、
こういうテーブルコーディネートを楽しめる生活になったことは
日本に帰ってきた(というか社会人に復活した)喜びを感じます。笑
と、話がそれてしまいましたが、本題。
六本木ヒルズのクリスマスマーケットへ出かけてきました!
今年のクリスマスマーケットは、ベルリンでとても悲しい事件が起きてしまいましたが
やっぱりドイツの冬の風物詩としてとても素敵なものです。
SNSを通じてドイツにいる知人友人のクリスマスマーケットを楽しむ様子を見ていたら
いてもたってもいられなくなり、友人夫婦を半ば強引に誘って出かけてきました。
割と本格的な雰囲気!
雑貨を売るお店があったり、ドイツフードを打っているお店があったり。
グリューワインやドイツビールも飲めます。
シュニッツェルやアイスバインも売っていました。
私はアッフェルプンシュ(500円)とニュルンベルガ―ソーセージ(700円)を。
飲み物を陶器のカップに入れてもらうには追加料金がかかるのは淋しいですが、
なかなかドイツらしさはアリます。
こういうお店で注文すると、ドイツ語が口をついて出そうになるので我ながらビックり。笑
奥は、ローテンブルク オブ デア タウバー から出店しているクリスマス雑貨のお店。
それが大人気で、入場制限ができ、大行列ができていました!
そして、大使館なども近い土地柄、外国人も多く、
ドイツ語がチラホラ聞こえてくるのも嬉しいですね。
ちょうど私たちが到着した時にも、ドイツ語で話す男性三人組の姿が。
せっかくドイツのクリスマスマーケットが恋しくなって足を運んだのですから、
ドイツ語が聞こえた方が雰囲気も増すし、隣の席をゲット!
するとその三人が私たちの食べているものをチラチラ見ているので、
これは!と思って話しかけちゃいました。
「Hallo! Aus Deutschland??」と話しかけたら、聞こえなかったようで、
けれども、そこに帰ってきた言葉が「Wie bitte!?」← すでにドイツ語!!!
ドイツで繰り返し繰り返し聞いてきたセリフ、ビービッテ。
ドイツで聞いても何も思わないけれど、
ここ日本に帰ってきた後に、あらためて、しかも突然聞くと、雷を受けたような衝撃です!
ビービッテに、大興奮。笑
話してみると、なんとミュンヘンの方とのことで、
今は仕事の研修で中国に住んでいて、3日間東京に遊びに来ていたのだそう。
私たちもミュンヘンやフライジングに住んでいたこと、そして夏に帰国したことを伝え、
ひとしきり盛り上がりました。
その後は「東京素敵な街だね」「ミュンヘンもでしょ?」と互いの国を褒め合い、笑顔でお別れ。
久しぶりのドイツ語も嬉しかったですが、ミュンヘンの方というのも親近感あって嬉しさ倍増。
雰囲気や売られているものもなかなかドイツっぽいクオリティだったし、
彼ら三人組との出会いもあって、大満足のクリスマスマーケットタイムになりました。
ちなみに、首都圏だとほかに横浜や日比谷でもクリスマスマーケットを開催しているそう。
意外とドイツ欲を満たすのに困らない関東ライフなのでした。
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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