夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

ツマ、2年ぶりに、ミュンヘンへ!

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おひさしぶりです。

ツマです。

約1年半ぶりにログインしてみたら、びっくり。

今でも月1万以上のPVいただけていて…。

なのに

情報はどんどん古くなっているし、更新しないし、なんだか、すみません。汗

 

 

2016年8月に日本に帰国して、はやくも2年の月日が経ちました。

 

在独期間は恋しくて仕方のなかった日本がふたたび当たり前になり、

人は本当にわがままなもので、今度はミュンヘンやフライジングが

とても恋しい毎日です。

 

最近の生活はというと、7~8割が『仕事』です。

今の仕事は

ドイツでのアルバイト経験がひとつのきっかけとなり、就くことができました。

 

素敵な人たちとの出会いに恵まれていて、楽しいのですが、

一方でやっぱり日本のサラリーマンライフ。忙しい。とってもとっても忙しい。

 

 

やっぱりドイツで私が受けた影響はとても大きくて、

日本で働きながらも、

長い労働時間や仕事第一優先主義にはどうしても納得できない部分があり、

心身ともにどうにかバランスを取りながら暮らしているという感じ。

 

毎日18時によるご飯を食べることができていたドイツライフが

どれだけ尊いものだったのかと実感する毎日です。

 

 

忙しい毎日を過ごす中で、

数か月前、もうドイツが恋しくて恋しくて恋しくて

たまらなくなってしまいました。

で、航空券をポチリ。

 

 

それから1カ月ほどたったある日、

ドイツ行きを会社で話したら関心を持ってくれた人が登場して、

なんと会社の美女と二人旅になりました。

(オットはスケジュールが合いませんでした)

 

ドイツから帰国後に就職した会社の人なので、

ドイツで生活していた時にはまだ知らなかった人です。

うーん、感慨深い。

帰国後も新たな人の輪が広がって、確かに2年間を歩んできたんだな、と感じます。

 

 

2年ドイツで過ごして、

日本へ帰国して2年過ぎて、

そしてふたたびドイツへ。

どんなことを感じるのだろう。

また次の一歩へ進むきっかけを得られたら良いな!と思います。

 

行ってきます。

 

 

それにしても、この天気。

 

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何の冗談ですかね…。

私たちが着いたら、冬まで着いてしまう!? 

慌ててアウターとヒートテックをコッファーに詰め込んで、

朝が来たらミュンヘンに向けて出発です!

 

 

あぁ、楽しみ。