【オーストリア・ウィーン】 ドイツと似て異なる街、ウィーンを堪能♪
ウィーンでベートーベンにご挨拶♡
ただいまブダペストを満喫中ですが、ブログはさかのぼって旅のはじまりウィーンのことを。
ウィーン、足を運ぶまではそれほど期待していなかったのですが、
素敵な街でした。
ミュンヘンよりも建物に施された装飾が繊細で、パリのよう。
けれども、パリよりもきれいで、雄大。
街を歩いていて危険をかんじることもなく、街としての余裕を感じます。
きっとパリほど日本人観光客の人気を集めないのは
エッフェル塔や凱旋門のようなシンボリックな建物が少ないだけで、
訪れて優雅にヨーロッパの旅行を楽しむにはもってこいの街ではないでしょうか。
一度訪れたら、その魅力に心奪われることうけあいです。
また、ドイツで暮らしている私たちにとっては、ドイツと街の景色こそ違えど
似ているところがたくさんあって、街を歩きやすい♪
携帯電話が繋がらなくなって初めて「そっか、海外だ!」という感じるほど。笑
まずはなにより、ドイツ語が通じてとっても楽‼
スーパーで買い物してお惣菜とか買う時、食材が理解できるのって本当に良いですね。
駅名とかも覚えやすくて、良いですね。
さらにバス停の印やドラッグストアが一緒だったり、地下鉄の乗り方などが同じなのも助かります。
まあ、国が違うのでもちろん違うところもあって、
例えばスーパーマーケットで「SPAR」を見かけるとオーストリアに来た‼って感じます。
「SPAR」いいスーパーなのに、なんでドイツにないんだろう…。
ほかにも、BMWを見かけにくくなったり、
ドラッグストアdmに置いてある商品が少し違っていたり、
レジの「Kasse」を「Kassa」と表記したり。
冒頭のとおり、あまり期待していなかったので1泊ステイだったのですが、
もう1日ぐらいじっくり街歩きしたかったなぁ~。
ウィーンのハイライトは、ザッハトルテと楽友協会と国立図書館。
長くなりそうなので、また別の記事でご紹介しようと思います。では、Tschüss!
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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