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夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

2年生は、夫婦二人三脚!?

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オットのWeihenstephaner生活2年目がはじまって1カ月、

なんだか忙しくなってきました。

 

1年目と2年目の大きな違いといえば、なんといっても実技科目が増えたこと。

2年目には選択科目がいくつかあるのですが、

オットはそのほとんどを芸術系の実技系で履修登録しました。

オットが通う『Staatliche Fachschule für Blumenkunst Weihenstephan』は

ほかのマイスター学校の多くが1年未満で卒業を迎えるカリキュラムと異なり、

月~金曜までの全日制の2年制。

じっくりと時間をかけて学べる分、お花と直結しない実技科目も数多く設置されています。

例えば、写真とか、メディアデザインとか。まるで美大。笑

 

 

 

この写真とかメディアデザインといった授業が、若干ツマの頭を悩ませております

 

というのも、写真やメディアデザインといった分野は、

オットよりも出版編集系の仕事に約10年携わっていた私(ツマ)のほうが強いのです。

私自身がプロのカメラマンやプロのデザイナーというわけではないのですが、

プロのカメラマンさんやデザイナーさんと一緒にお仕事をしていたので、すこ~しは知識アリ。

 

デジタルカメラの絞り・シャッタースピード・ISO感度とか

写真データの色のこと(CMYKやRGB)とか

デザインソフト「InDesign」の使い方とか

印刷の専門用語とか…。

写真とかメディアデザインに付随する、ややこしい内容を授業で習っているようで、

近くに詳しい人、しかも母語で説明してくれる人がいたら、

そりゃ聞いちゃいますよね。うむ。

 

ある日は、写真の授業の宿題の撮影に付き添うことになり

オット:「なんかブレブレの写真になるよ」

ツ マ:「もう日が暮れてきたから、シャッタースピードが遅いんじゃない?」

オット:「どうすれば良いと?」← 九州人

ツ マ:「1/60秒よりシャッタースピードが遅くなるなら、ISOを上げてください」

オット:「ほー。なんか色みが実際より明るすぎるよ」

ツ マ:「あとでPhotoshopで調整できるし、じゃなければカメラのホワイトバランスを変えて」

オット:「ほー。なるほどねー」

ツ マ:「寒いです…。もう帰っても良いですか」← 鬼嫁

オット:「え~」

 

ある日は、メディアデザインの宿題に取り組むオットにパソコンの前に呼ばれ

オット:「InDesignで作ったデータに写真を配置しないといけないんだけど」

ツ マ:「これ、作ったデータは最終的に印刷すると?」

オット:「そのはずだけど」

ツ マ:「それなら、そもそも写真はCMYK変換した?」

オット:「CMYK? RGBってやつ? なんか学校で習ったよ」

ツ マ:「CMYKとRGBは別物よ?」

オット:「どう違うと?」

ツ マ:「CMYKは印刷とかの色味で4色のインクで色を作ることで、RGBはパソコンとかの色味で3色の光で色を作ること」うんぬんかんぬん

 

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写真引用:DTPや印刷で気をつけたいRGBとCMYKを変換するときのコツと基礎知識 | 株式会社LIG

オット:「ほー。で、写真はRGBなの?」

ツ マ:「そう、デジカメで撮った写真そのものは基本RGBなの」

オット:「ブログ用の写真はいつもCMYKに変換してると?」

ツ マ:「いーえ。ブログはパソコンで表示されるものなのでRGBのままで良いと」

オット:「あー、なるほどね」← 学校で習ったことをようやく理解

ツ マ:「もう23時です…。寝ても良いですか」← 鬼嫁。睡眠LOVE

オット:「え~」

 

こんな会話はほんと一部で、

パソコンで見た時と印刷した時の色が違う理由や

InDesignで作ったデータの入稿形式の注意点など、

一事が万事、こんな感じの会話が繰り広げられている今日この頃。

 

あー、めんどーくさいー。棒読み

 

 

私は10年かけて、時にはクライアントへ迷惑をかけてしまうような失敗も重ねながら

身につけてきたこれらの知識。

日本語でもややこしいので、それをドイツ語で学ぶことの難しさは理解できるつもり。

なので、私が日本語で説明する(優しい言葉では決してないのですが)ことで

チカラになれるなら、まあ良いのですが…。

 

でも、でも、

なんだこの巻き込まれた感!!

 

 

オットが『Staatliche Fachschule für Blumenkunst Weihenstephan』に通うにあたって、

ツマはそのまま日本で暮らしてドイツには来ないという選択肢もあったわけで、

これ本当に私が日本にいたら、オットはどうしていたんでしょうかね。

それはそれでどうにか頑張って乗り越えたはずなのに…。

 

 

「でも現実はドイツ来ちゃったわけだし、

 協力し合うしかないね。

 仲良く、二人三脚!フフフ!!」by オット

 

 

 

ツマも一緒にぼちぼちがんばってま~す!!

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