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夫33歳、ピカピカの1年生

ドイツでフローリストマイスターをめざすオットと、ついてきたツマの日常。(2014年9月~ミュンヘン・フライジングで生活 / 2016年7月オットの卒業とともに帰国しました)

【クロアチア・ドゥブロヴニク】 天気に翻弄された、絶景スポット観光。

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■ドブログニク?ドブロブニク?ドブロヴニク?ドゥブロヴニク?ドブロヴニク?…の旅の記録の続きです。

1)世界遺産の街、旧市街地を散策♪ 

 

2泊3日の旅行を終えて、ドイツに帰ってきました~。

ドゥブロヴニクを訪れる際、景色や街の散策を楽しむことを目的とする場合は、

ドゥブロヴニク(特に旧市街)は小さな街なので、2泊3日で充分満足できると思います。

ただし…

なか日が、晴れていたらね!

 

旅行数日前からドゥブロヴニクの天気予報をチェックしはじめたところ、そこには目を疑う予報が…。

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月曜の夕方到着→水曜の昼帰るスケジュール(安い飛行機を探したらそうなりました)だったのですが、

唯一ゆっくりドゥブロヴニクで過ごせる火曜日に限って

こんなに晴れマークが続いているのに、ピンポイントで雨!! 涙

 

しかも、こんなピンポイントの雨予報って、数日間天気予報を数日眺めていたら普通

少しずつズレていくのに…、月曜にドゥブロヴニクについても変わらぬまま!

月曜の夜に訪れたレストランでも、店員さんに「明日はあいにく雨だね」なんて言われる始末。

 

ガーン。ガーーン。ガーーーン!!

「こうなりゃ、景色は諦め、教会とか巡って、美味しいシーフードでも食べるかな」と眠りにつきました。

 

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火曜の朝。

どうせ雨だろうとゆっくり起きると…あれ??

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晴れた!! ビックリ。

1週間近くにらめっこしても動かなかった天気予報の雨マークが、当日突然どこへやら。

天気に(良い意味で)裏切られ、ハリキッテお出かけです。

 

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向かった先は、ケーブルカー乗り場

標高412メートルのスルジ山に登って、ドゥブロヴニクの旧市街地を眺めるためです。

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花 往復チケット 120クーナ(約1970円) 

花 片道チケット 70クーナ(約1150円)

※ 学生料金はありませんでした ※ 1クーナ=16.4円(2016年5月現在)

 

これまでもオットは旅行の行く先々でロープウェーに乗りたがっていたのですが、

こういう乗り物は意外と値段が高いですし、

これまでは歩ける時は歩き、歩けない時には行かないという選択をしていました。

今回は、はじめて乗りましたよ。でも買ったのは片道チケット。笑

だって、夫婦ふたりで100クーナの差額はデカい!その100クーナがあれば、カフェに行けちゃうっ!!

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ドイツ人観光ツアー客に囲まれながら、ロープウェーで山頂へ!

 

ドゥブロヴニクの旧市街地は高い城壁に囲まれているので、

高台からでないとその素敵な景観をおがむことはできません。

ロープウェーが動き出し、少し高い位置に移動すると

途端に目の前にきれいな景色が広がり、一気にテンションUP♪

 

そして、ほんの数分でスルジ山山頂の展望台に到着です。

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ワォ!きれいぃぃぃ!!

テンション上がってダブルピースしたら、隣のドイツ人おじさまに笑われました。あはは。

青い空、透き通るアドリア海、旧市街地のオレンジの屋根。

「アドリア海の真珠」とよばれるドゥブロヴニクの景色は、ケーブルカー代を払う価値があります。

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↑ こちらもスルジ山山頂の見逃せないスポット。

かつてナポレオンが贈った白い十字架(ですが戦争で壊され、これは戦後建て直されたもの)です。

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↑ また、スルジ山山頂には絶景を見下ろす素敵カフェがあります。

この絶景を一瞬で見終えるのはあまりにもったいないので、

カフェのオープン時間を待って、特等席でお茶タイムを楽しむことに♡

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ロープウェーを片道にしたことで浮いた100クーナから、カプチーノとビールを注文。笑

絶景で飲むカプチーノ(山の強風ですぐに冷めちゃったけど)、最高です!

 

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景色をた~っぷり満喫した後は、徒歩で山を下りますかね。

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山頂から繋がる道を、てくてく歩きはじめました。

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ロバ発見。可愛いっ♡ 

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山頂からは見えない、また違った絶景がたくさんあって最高です!!

 

っと…この時は、まだ良かった。

いくら「ケーブルカーは往復チケットを買う人がほとんど」といえども、

歩いている人が、あまりに誰もいない…。

ジグザグ道を想像していたのに、いつまでも曲がらず永遠に直進…。

しかも、なんか森に突入してる気もするけど…。

 

これ…大丈夫??

道、間違っていない!?

怖いんですけどーーー!

 

さらに、迫りくる雨雲。ついさっきまで快晴だったのに!

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これ、絶対降る!こっちに向かってきてる!!

 

山頂から30分ほど歩いたところで、

あまりの不安(なのは私だけなんですが…笑)から通りかかる車を停めて、

「街に戻りたいんだけど、この道あっていますか?」と聞いてみた。

すると「間違ってはいないけど、歩くなら山頂に戻って別の道を行った方が良いよ!」と。

マジか―――!!!

 

どうしようかと焦る私をよそに、オットはウキウキなんだか楽しそう。

「どうする?戻る?進む?僕はどっちでも良いよ(ニヤニヤ)♪」って、その余裕がムカツクー!笑 

このまま進んでもとんでもない遠回りになりそうだったので、

ひとまず山頂へ引き返すことにして歩き出すと

ついにポツリポツリと雨が降り出し、遠い先には雷まで!!

 

雨宿りするところもないし、でも山頂まではまた30分歩かないと着かないし、

ここで雷が落ちたら感電死するんじゃないかという嫌な考えも頭を過ぎり、

ギャーーー!やだーーー!!!

と泣きそうになっていると(でもまだオットは一人楽しそう)、一台の車が私たちの前で停車。

 

「乗ってく!?」ですって!

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途端に雨が本降りになってきたので、本当に本当に本当に助かりました。

話を聞くと、アメリカからご夫婦で旅行に来られていたそう。

すごくすごく良い方で、

「山頂で30分ほど観光したらまた車で帰るから、下の街まであなた達も一緒に乗っていく?」と。

あぁ、マジ、神。

 

 

山頂に到着して一旦別行動になり、

時間になったので車へ戻ろうとすると、ご夫婦はすで出発しちゃった模様。

何度か車がまだあるか、途中チラチラと様子をうかがっていたのですが、

ちょっとトイレに行った間に、車がなくなちゃってました。

あちらも「あらいないわね。歩いて出発しちゃったのかな?」と思ったのでしょう。

もっとしっかりお礼を伝えたかったので、残念…。

お名前も知らない方ですが、あの場で私たちをピックアップしてくれた

アメリカ人ご夫婦さん、本当にありがとうございましたーーー!

 

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先ほどの雨は通り雨だったようで、1時間もすると再びきれいな青空が広がっていました。

今度はきちんと道を確認して、再度出発!

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↑ 正しい道は、車が通れない砂利道でした。しかも正しい道にはやっぱり、チラホラ徒歩の方がいました。

車が通れる道は間違った道なので、区別ポイントです。

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1時間ほどかけてだいぶ街なかまで降りてきました。

それにしても、 スルジ山から旧市街地までの歩く道、看板がなさ過ぎ!

この付近↑ でも一度迷いそうになり、住民の方に道を尋ねました。

そして、山頂から出発する際も、正しい道へ導いてくれる案内板が全くなかったので、

出発する前にスタッフの方に道を尋ねた方が良いと思います。

私たちのような失敗をしないためにも!!

 

 

それにしても、スルジ山山頂でしっかりとお礼できぬままサヨウナラしてしまった

アメリカ人ご夫婦との別れも残念でしたし、

歩いて下る山道は思った以上にハード(だってずっと砂利道)だったのですが、

歩いたからこそ見られた景色も堪能できました。

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旧市街地以外のドゥブロヴニクの住宅街は、旧市街地とまた全く違う雰囲気が溢れています。

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なんだか沖縄みたい!!

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山を下りながら少しずつ近づいてくる旧市街地も、山頂から眺めていた雰囲気とはまた異なり素敵です。

山頂から再出発して1時間ちょっとで、ぶじ旧市街地へ戻ることができました。

その前にも間違った道をだいぶ進んでいたので、よく歩いた1日でした!! がんばった!

 

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旧市街地へ戻ってみた後、スルジ山を見上げてみました。 

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まったくの逆に進んでいたのですね。笑

あのまま間違った道を進んでいたらどうなっていたのだろう…。

でもそのおかげで素敵なアメリカ人ご夫婦との出会いもあったし、

そもそも終日雨の予報が、たった1時間の通り雨で済んだのですから、結果オーライ!

 

とにもかくにも、お天気が良ければ、ぜひスルジ山へ登ってみてください。

この絶景は本当に最高ですよ!

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\\ ロープウェー利用のポイント //

花 お金に余裕があれば、往復チケットの利用をオススメします。ただし、復路のロープウェーに乗る前には、山頂からその周辺を10~20分ほど軽くウォーキングをするとより良いと思います。山頂の展望台から眺める旧市街地は、ロープウェーのケーブルが視界に入りこんでしまいますが、軽く周辺を歩き回るだけでまったく違う景色を楽しむことができて◎です!

花 片道チケットを利用する場合は、往路のロープウェー利用がオススメです。下るだけの復路でさえ、歩くのは結構大変でした。途中、歩いて登る方も何組かすれ違いましたが、ハイキングや登山に慣れていないと本当に大変だと思います。歩いて登る場合は、本格的なスニーカーなど結構準備を整えて挑んだ方が良いと思います。また往路をロープウェーで上がり、復路を徒歩で下る場合は、出発前に道をしっかり確認してください!

 

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\\ おまけ //

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無人島へのクルージング周辺地域(モンテネグロなど)への日帰りおでかけなど、

オプションツアーが充実しているドゥブロヴニク。現地で申し込むことも可能です。

また、もう少し暑い季節だと旧市街地から少し離れたビーチで泳ぐこともOK。

このような過ごし方も盛り込んでいけば、2泊3日以上の滞在も満喫できると思います!

 

 

 

今日も遊びに来て下さってhvala!!

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