【エストニア・タリン】 お土産選びにオススメ!タリンの素敵なお店2選。
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フィンランドに無事到着していますが、エストニア・タリン情報をもう少しだけ♪
タリンは、ハンドメイドアイテムを販売しているお店がたくさんあったり、
ギャラリーがたくさんあったり、アーティスティックな雰囲気を感じる街でした。
旧市街地はガッツリと観光地なので、同じようなものが並んでいるお店も多いのですが、
こだわり派の方にぴったりのお店を見つけたので、ご紹介したいと思います。
ZIZI
タリンはリネン生地の名産地なのだそうで、旧市街地のいたるところでリネン素材のキッチンファブリックなどが売られています。ところが、その多くはどれも同じデザインの似たものばかり。そんな中、オリジナルにデザインを手掛けたリネン雑貨を扱うお店がこちら「ZIZI」です。店内には、質の高いアイテムがカラー展開豊富にズラリ。単なる “お土産” のクオリティを超えた、“贈り物” にぴったりです。一度足を運んでみる価値アリ!
ZIZI
■所:Vene 12, Tallinn ■営:10:00~18:00(日曜 ~16:00) ■休:基本なし ■URL:http://www.zizi.ee
Oma Asi d_sign
こちらのお店は、地元エストニアで活躍するアーティストの作品を扱うショップ。洋服、アクセサリー、バッグ、インテリアプロダクト、ステーショナリーグッズと、取り扱うアイテムは多岐にわたります。ここでしか出会えないエストニアメイドの雑貨もたくさん揃っているので、個性派お土産探しにぴったりのお店です。
Oma Asi d_sign
1泊2日でステイしたタリン。
泊まっていたホテルで朝食を食べた際、6人席で4人のドイツの方と相席になりました。
ちょっと会話をしたのですが、聞き取りやすいのは英語なのに、
口に出しやすいのはドイツ語という、我ながらビックリな状況。
これもまた、この2年弱のドイツライフの成果ですね~。
2年前は、「グーテンターク」しかドイツ語分からなかったのに。笑
朝食をたんまりといただいた後は、船に乗ってタリンを出発!
オットが安い便の安いチケットを買ったので、しょぼめのフェリーを想像していたら
目の前に現れたのが豪華客船でビックリしました。
お酒を注文できるデッキから、
レストランから、
生バンドの演奏が響き渡るバーまで。しかも船内に何カ所も!
手品やってる場所もあったし、キッズルームもあったし、お店もあったし、スゴかったです。
そして、個人用の部屋もついているチケットでした(2人で80ユーロ程度)。
2時間半の船旅、半分テラス席でまったり、半分部屋で寝て過ごし…。ついにフィンランド!
しかも到着早々、フェリー降り場で
「これから街に出る?切符買ったんだけど、僕らもう要らないから、あげる」と、
なんとトラムやバスで使えるワンデーチケットもらっちゃいました。
幸先良すぎ!
これはヘルシンキが歓迎してくれている証だと、勘違いしちゃっても、良いですかー?
今日も遊びに来て下さってAitäh!!
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