【ローテンブルク】 ロマンチック街道大人気の街で、ぜひ食べてみたほしいモノ2選！
昨日、お友達ご夫婦（なんて馴れ馴れしく呼んじゃって良いのかしら…。旦那さまとははじめましてだったけど！）と一緒に、
ロマンチック街道でもっとも人気のある街 ローテンブルクに行ってきました。
「こりゃあ、観光客の心を鷲掴みにするよね～!!」と納得の可愛い街並みを楽しんできたわけですが、
その内容はまた次回のブログ（こちらをClick！）に書くことにして…
今日はぜひ、この街を訪れたらぜひ食べてみてもらいたいモノをふたつご紹介します♪
シュネーバル
ローテンブルクを代表するお菓子、Schneeball（シュネーバル）。
直訳すると「雪の玉」という意味をもつこれは、名の通りの形をしています。
長く伸ばした生地を丸くまとめて形成し、油で揚げられたもので、
ローテンブルクの街中のパン屋さんやお菓子屋さんなら、どこでも見かけることができます。
実は、このお菓子、食べるまで全く期待していなかったのです。
ドイツを代表する銘菓バウムクーヘンがボソボソとしてあまり美味しくないように、
固くてボソボソとして美味しくないものを想像していた私（ツマ）。← 失礼っ！笑
ですが、「名物だし…」とミーハー心で買って食べてみたところ、あら美味しい！
シュー生地やパイ生地より食感がしっかりしていて、でもクッキーよりはふわっと軽い感じ。
初めて出会った新食感に、その前に食べたランチでお腹がいっぱいだったにもかかわらず
オットと二人でひとつを、ペロリと食べてしまいました。
大きさは大小売られていて、これは大きいタイプ。
女性が一人で食べる場合は、小さいサイズでも十分OKかもしれません。
店員さんに教えてもらって、最もノーマルだというお砂糖をまぶしたものを買ってみましたが、
チョコレートやナッツでコーティングしたものなど味も種類豊富です。
お値段も1～2.5ユーロ（サイズや味によって異なる）と気軽に買えるので、
ローテンブルクへ足を運んだらぜひお試しあれ♪
りんごジュース
ジャーン！
先週、ローテンブルクへ行ったお友達からの教えてもらって、
とても気になっていた飲み物、赤いりんごジュースです（1杯2ユーロ）。
この赤い色の秘密は、“皮ごと絞っている” ところにあります。
絞りたてを販売するスタンドが街中に出ていました。
これが美味しかったんです！
スーパーで売られている100％りんごジュースのような酸味がなく、優しい甘さにほっこり。
シュネーバルほど一般的に知られているものではありませんが、
このりんごジュースも実はローテンブルクの名物なのだそうで、要チェックですよ♪
\\ ご注意！//
ローテンブルクに行きたい方は、ご注意ください。
ローテンブルクのアクセスを調べると、
「Rothenbürg」と 「Rothenburg ob der Tauber」という全く別の街がふたつ出てきます。
ロマンチック街道のこの景色をみたい時に行くべきは、「Rothenburg ob der Tauber」です。
このそれぞれの街は電車で3～4時間ほど離れている街！
このふたつの街を間違えて大変なことになったことがあるので、ご注意をば。
（その時のとんだ大参事は、こちらのブログ（click!!）からご覧ください…。）
大切なことなので、もう一回言います。
「Rothenburg ob der Tauber」に行ってくださいね！
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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