ツマ好み!シンプル&オシャレなお洋服が揃う「COS」
4月も下旬にさしかかろうというのに…
暖かくなったかと思いきや、来週は再び雪マーク!?
春夏服への切り替え時が分からないですね…。
やっぱり早く薄着になりたいものです。
春夏服は明るい色ものが増えるし、テンションが上がりますよね♪
ツマはドイツ生活で服を買わないようにしているので
あくまでも見てるだけ…ですが、
久しぶりに「これ欲しい~!」と思えるアイテムがあるお店に出会いました。
それが、ロンドン発の「COS」。
「H&M」グループが2007年に発表したブランドで、
お値段は「H&M」よりも高めですが、その分高いクオリティのアイテムが揃っています。
以前、これまた「H&M」の姉妹ブランドである「& Other Stories」をご紹介しましたが、
「& Other Stories」よりもさらに落ち着いた雰囲気です。
シンプルながらも、ディテールにデザイン性の高いひと工夫が施されているものばかり。
私服にはもちろん、オフィスカジュアルとしても使えそうなアイテムが豊富で、
ドイツで服を買う暮らしを送っているなら、このお店に足しげく通っちゃうかもー♡
「オシャレに関心が高くないドイツ人」と言われていますが、
ここに足を運んでいるお客さん達はオシャレな人ばかり。
やっぱり欧米人の方々がオシャレをしたら、映えますねー!かっこよかー!
お値段が高いといっても、ワンピースで100ユーロするかしないか程度です。
この価格帯でこのデザインのお洋服を買えるなら◎!
日本(東京・青山)にも2014年に進出しているようなので、
日本に帰ってお洋服をまた買えるようになったら、ぜひ通いたいと思います♪
COS(コス)
■所:<ミュンヘン市内には2店舗展開あります> Weinstraße 3, 80333 München、Hohenzollernstraße 12, 80801 München ■営:10:00~20:00 ■休:日曜・祝日
【熊本地震】東北大震災では、福島で祖母が被災(内陸なので幸い津波の影響は受けていません)し、あの時もさまざまな思いが心を埋め尽くしましたが、今回はツマ自身が育った熊本の震災。やはり被災者の顔が数多く思い浮かぶ分、ニュースだけで情報を得ていた当時の感情とは異なるものがあります。2011年の際は、「小さい子連れの家族」「お年寄りがいる家族」をニュースでよく見て、大変だろうなと心痛めたものですが、今回は「女性一人」で避難所生活と向き合っている先輩などが本当に気にかかります。こういう方はあまりニュースに取り上げられることもありませんが、今日明日のことを考えても、暮らしが軌道に乗るまでの長い先のことを考えても、どれだけ心細いか。心病むなきよう、何かできることはないものか…と考える日々です。
それから、大分・別府の「留学生」。彼らはもう避難生活を終えて家に戻れたようですが、母校の教職員の方の『慣れない日本という異国の地で、人生初の大地震です。ショックを受けて、リュックサックを持って不安そうに避難所に向かう学生を何人も見て、本当に胸が締め付けられて何度も涙が出そうになりました』というFacebookの書き込みを見て、私も涙が浮かびました。今自分が海外生活を送っているからこそ、心の底から共感できます。不安だっただろうな。宗教上の理由で、炊き出しを食べられないということもあるだろうし…。でもそんな不安を抱える「留学生」にも、こんなに暖かく見守る教職員がいるからきっと大丈夫!こんな大学を卒業できて良かったな、と心から思いました。
ツマ自身は、熊本にいる親に心配をかけない日常をドイツで送ることこそ、今一番大事!と考え、それなりに普通に暮らしていますが、どうしても頭の7~8割は震災のことをあれこれ考えている今日この頃です。
2011年3月12日が九州新幹線開通の日でした。3月11日の震災を受け、ほぼ幻と化したCM(知り合いのカメラマンさんも数名撮影に参加しています)ですが、今こそあらためて見たい素敵なCMです。「あの日、手を振ってくれてありがとう。笑ってくれてありがとう。ひとつになってくれて、ありがとう。ひとつになった九州に、新しいチカラが生まれています」
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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