カラフルなアイテムに心が躍る雑貨屋さん 「living colour」
ひさしぶりにミュンヘンの雑貨屋さん情報をご紹介♪
中に入ると、白を基調にした空間が広がる「living colour」です。
店内には、お洋服、ファブリック、照明、小さい雑貨などが並び、
どれも心がパッと明るくあるような、カラフルなアイテムばかり!
アイテム数も多いので、見ているだけでも楽しめちゃいます。
自分用を見つけるもよし、ギフトを見つけるもよし!
ぜひお気に入りの雑貨を探しに、足を運んでみてください♪
living colour - concept store münchen -
■所:Hohenzollernstraße 39, 80801 München ■営:9:30~19:30(土曜 10:00~18:00) ■休:日曜・祝日 ■URL:http://www.living-colour.net/index.html(お店のHPで取り扱いブランドを確認できます)
\\ 雑貨屋めぐりが楽しいHohenzollernstraße //
今回ご紹介した「living colour」があるHohenzollernstraße(ホーヘンツォーレーンストラーゼ)は、
ミュンヘンの中でもオシャレといわれているSchwabing地区にあります。
素敵な雑貨屋さんやカフェが連なり、散策がとっても楽しいエリアです。
\\\ このブログでご紹介してきた、Hohenzollernstraße沿いにあるお店たち ///
■ 幅広いアーティストが手掛けた素敵雑貨に出会える「weißglut」
【熊本地震】この写真 ↓ を撮ったのは、4月14日に発生した熊本地震の前の日のことでした。
とてもお天気の良い日で、絶好の街歩き日和。ちょうど熊本で暮らす前職の先輩から「いつまでドイツにいるんだっけ?遊びに行けるかな~。行きたいな~」という連絡を受け、「今のミュンヘン、こんな感じですよ~!」と写真を送ったりしていた日でした。その時は、私はもちろん、先輩も、その後降りかかる運命を全く予想だにしなかったと思うのです。
その翌日に起こった地震によって、先輩は車を廃車せざるをえなくなり、家も引っ越しを余儀なくされました。ところが車両保険は対象外。住んでいたマンションも全壊や半壊ではないので保証なし。県や市など行政による被災者支援にも、何も該当していなかったのだそう。それが被災の現実なのかと思い知らされると同時に、私自身、身近な人がこのような状況になった時はどう声をかけてよいのやら、本当に難しいものだなと痛感しています。
携帯に残ったこの写真を見るたびに「あの日に戻れたら」と思うのですが、そんなわけにもいきません。熊本で今日も復興に向けてがんばる人たちを忘れることなく、私もできることを考えていこうと思います。
さて、地震発生からひと月半。はやくもニュースに取り上げられる機会が減ってきている熊本地震ですが、今の熊本の現状を知ることができるサイト、「いまできること」が立ち上がりました。先輩も「いまできること取材班」のライターとして携わり、涙を流しながら原稿を書いたそうです。たくさんの方の目に触れ、熊本復興を長く支えていくヒントとなれば嬉しく思います。
「いまできること」>>> http://imadekirukoto.jp/
6月6日: ほうれん草の胡麻和え、チキンカツ(鶏肉シュニッツェル)、海苔とシャケフレーク入り卵焼き、ブロッコリーとひじきの生姜出汁和え、プチトマト、ごはん mit ゆかり
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
↓ ランキングに参加しています ↓
みなさんのポチっとでランキングが上昇します♪
書く励みになりますので、
「応援してるよ~!」のポチ、よろしくお願いします