ウィンタースポーツに縁遠い私たち。
ドイツでよく見かける本格的な木のソリ、これで遊んでみたい♪
/// 不定期に登場する番外編 ///
Click!! >>> カーニバルの季節は、Krapfen祭り!(2015年1月26日UP)
/// では、本題です! ///
雪が降ってもバスも電車も通常運転の南ドイツで暮らしている私たちですが、
九州生まれ、九州育ちのオット。
生まれこそ東北だけど、九州育ちのツマ。
いつもなら本を読んだり携帯を見て過ごす、フライジングからミュンヘンへの電車でも、
外にこんな銀世界が広がるとジッと眺めてしまうほど、雪を物珍しく感じてしまいます。
遠くで野生のシカやウサギがご飯を食べていたり、飛び跳ねていたりしてたら、もう感動!
そんな私たちですから、
ふたりともウィンタースポーツに縁遠い生活を送ってきました。
九州に住んでいようが、スノボやスキーに行ったことがある人は多いと思うのですが…、
オットは幼い頃は吹奏楽部、大学では日本の伝統芸能に没頭する文化系男子。
ツマは一度高校の修学旅行でスキーのチャンスを逃した経験があり…。
(ツマの高校の修学旅行は、6つのコースから好きな内容へ行くというゆるいものでした。
「長野・スキーコース」もあったのですが、当時まだ恋に恋するオトメだった私は
“スキーは大学で出会う未来の彼氏に教えてほしいから、修学旅行でできるようになっては意味がない!”
という考えのもと「長野・スキーコース」を避け、「北陸・関東コース」を選択。
金沢でカニ食べて、日本海見ながら温泉に浸かっておりました。しぶい。笑
でもその後出会う人がオットのような文化系男子ですもの、ねぇ。現実とはそういうものです。笑)
つまり、私たちは30歳をとっくに過ぎた今でも、
スキーもスノボも、夫婦そろって経験ゼロ!
せっかく雪山が近い場所に住んでいるのに残念極まりないですが、
もう今さら始められない気がしています…。笑
あ、ソリ遊びには憧れるなぁ。楽しそうっ!
さあ、ドイツ生活最後の冬。ソリ遊びをする機会はあるのでしょうか?
/// おまけ ///
「ドイツ生活中に憧れているモノ」つながりで…
4月にミュンヘンにランランがやってくるのだそう!
プラハでロケ地巡りを中心に観光してしまうほど、『のだめカンタービレ』好きの私たち。
その映画版でのだめが演奏するピアノの吹き替えを担当した世界的ピアニストが、彼、ランランです。
昨夜はランランが演奏しているショパンのピアノ協奏曲を48分フルで聴いて、大興奮!!
まだミュンヘンでクラシック音楽を聴きに出かけていないので、行きたいなぁ!
でも4月後半はオットの卒業試験シーズン。むむむ、どうなることやら。
今日も遊びに来て下さってDanke schön!!
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